日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

「やぶきた」の畑でも芽がつくつくとしてきました

こんばんは。

いよいよ3月も終わりに近づいてきたこの頃。桜の開花もだいぶ進み、春らしい光景を目にする機会も増えてきたように思います。そんな桜の見ごろと同時期に一番茶前最後の肥料まきとなる「芽出し肥」の作業を開始しました。

 

もともとは来週くらいを予定していたのですが、天気予報を見ると雨が降りそうな日が多いことや他の用事があることから思い通りに進まない可能性が高いと判断し、本日より作業を始めています。

肥料をまく工程自体は明日までには終えられると思うのですが、そのあとの土と混ぜ合わせる浅耕作業に関しては雨前に終えられるか微妙なところですね。

先日「おおいわせ」の芽の状態を投稿しましたが、主に育てている「やぶきた」でも芽がつくつくとしてきている場所が多くなり、新芽の存在感が大きくなってきています。

芽の膨らみは全体的に良さそうなので一番茶への期待もより大きくなります。

新しい茶畑へ

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は、朝方と夕方に雨が降る天気となっています。お昼前後には青空が見える時間帯もありましたが、一日を通してみれば雲が空を覆っている時間のほうが長かったですね。

雨なので少し肌寒さを感じることもありましたが手元の温度計では18℃まで気温が上がっており、気温的にはものすごく寒いわけではないので桜の開花も進むことでしょう。木の芽もまた一段と膨らんできているので、春らしい光景がしっかりと広がるのが楽しみです。

 

2年目に突入

約1年前に「ゆめするが」そしてそのさらに半年前に「かなえまる」を植え付けた畑ですが、この春からは2年目の生育期間に入ることになります。

改植の準備から考える3年程度は経過しているのですが、この年月は長いようにも短いようにも感じますね。

改植するためにお茶の木を取り除く作業をまずは行うのですが、その作業を行う前は上の写真の状態。茶畑らしい光景が広がっていました。

この状態からお茶の木を小型のユンボで抜き取る作業を行いいったん更地に…。

お茶の木は冬でも緑色をしているので鮮やかさがあるのですが、緑色が失われるので少し寂しさを感じる光景になりますね。

 

そして、その後お茶の木を植え付けた今の状態がこちら。

まだまだお茶の木自体が小さいので、1枚目の写真のような茶畑らしさはまだありません。しかし、何も作物がなかった状態と比べるとお茶の木の列が認識できるくらいの状態にはなりました。今年1年間の生育で、どこまでの状態になってくれるのか楽しみです。

 

なお、手前のネットを張っている部分にはかんきつの苗を植え付けてあります。どちらかというと趣味の範囲になりますが温州ミカンを2種類、そして今後ネーブルを植える予定です。こちらもある程度大きくなるまでには時間が必要になりますが、育てば地面が直に見える部分が減り畑らしさがより増していくことでしょう。

「おおいわせ」の萌芽と久しぶりの冷たい雨

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は冷たい雨が降り続いています。雨の降り始めはお昼前くらいになるかなと思っていましたが、9時には雨がぱらつくこともありお昼頃からは雨音が聞こえるくらいの状態で降り続いています。手元の温度計で最低気温は7℃とそこまで冷え込んだわけではありませんが、日中の最高気温は11℃止まりであり日差しも届かないことから久しぶりに寒く感じる日中を過ごすことになりました。

 

ただ、今後の天気予報を見ると寒くなるのは一時的なもので暖かい日が続きそうです。雨が降って気温が上がれば植物の生育は進むので、桜そして新緑の季節が本格的にやってくることでしょう。

茶畑のほうでも、萌芽の早い早生品種である「おおいわせ」では一足早く萌芽が進んでいます。主に育てている「やぶきた」のほうも芽が膨らんできていますし、場所によっては萌芽しかけているところもありますね。

今後の生育に期待するとともに収穫の時期を待ちたいと思います。

夏を彷彿させる雲が広がるように

こんばんは。

先日から始めていた葉面散布の作業は本日無事に終了。天気予報を見ると明日の午後からは雨が降り出しそうな予報だったので、雨前に終えることが出来てよかったです。午前中は日差しが届きましたが、お昼過ぎからは雲が空を覆うようになり風が吹けば少し肌寒さを感じることも…。その一方で、雲の様子や広がり方はまるで夏の頃のようでした。

これからの時期は、お茶の木の伐根作業と芽出し肥の施用を主な作業として予定しています。どちらも天気に左右される作業になるので、天気予報を見ながらどのように作業を進めていくかを考える必要がありますね。

特に来週は雨が何日か降りそうな予報が出ているところです。今後変わっていく可能性もあるとは思いますが、雨で予定通り作業が行えないことを考慮して計画を立てたいと思います。

葉面散布を実施

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は霜が降りる気温まで朝は冷え込みました。小屋のトタン屋根や車が白くなっていたのですが、茶畑のほうでは防霜ファンが動いたため霜が降りるのは回避できたと思います。

この頃の暖かな気温によりお茶の芽はだいぶ膨らみ、場所によっては萌芽しつつあるのも見ることが出来るように…。少し早いような気もしますが、着実に生育が進んでいるこの頃です。

そんなお茶の木の生育状況ですが、試験的に一部の畑で葉面散布を行ってみることにしました。基本的に肥料などは土に施し根から吸収してもらう形で行うようにしていますが、近年は猛暑や少雨など極端な天候になることも多く、お茶の木に悪い影響が及ぼされる機会も増えてきたと思います。そのような時には効果が早く出やすい葉面散布で、何らかの対策を取りたくなりますね。

また近年はバイオスティミュラント系資材など新たな面白い資材がたくさん出てきていることも、色々と試してみたい気持ちをより強くする要因となっています。

 

今回は自分でも培養が出来る「光合成細菌」を活用してみますが、何らかの違いが生まれるのかも含めお茶の木の様子を見ていきたいと思います。

防霜ファンのスイッチをオンに

こんばんは。

朝は霜が降りるかどうか…といった気温まで下がっていますが、日中は安定して15℃を超えるようになり、暖かさを感じる日が続いています。この暖かさにより植物の生育もだいぶ進んできていますね。

桜の開花も進み一部の山桜はすでに満開状態になっていたり、家庭菜園で植え付けをしたジャガイモからも出芽(土から芽が出始めること)が始まり、春らしさが日に日に増しています。心躍る季節が本格的に始まったといえるでしょう。

そんな本日から茶畑では防霜ファンのスイッチをオンにしました。

防霜ファンはお茶の新芽を霜から守るための設備になるのですが、霜が降りる危険性のある気温を下回ると稼働するようにセンサーがついています。人の手により動かしたり止めたりしている訳ではなく、気温のセンサーにより自動的にオンオフをしてくれます。

ただ、自動で動くようにスイッチを入れなければ稼働はしませんし、センサーと実際の気温に微妙な差もあることから細かな調整も必要になります。今回はそのスイッチをオンにしたので、これからは霜が降りるような気温になれば防霜ファンが動くことになるのです。

 

萌芽する少し前の時期から防霜ファンのスイッチを入れるようになるので、お茶の芽が伸びる時期がいよいよ始まったなという感覚になります。

20℃手前まで気温が上昇

こんばんは。

昨夜から降り始めた雨は夜間に強く降ったのか、川の水がはっきりわかるほど増えていました。一時的なものであれば雨が上がってしばらく時間が経過すれば水量も戻ってしまうのですが、雨が上がってから半日ほど経過した状態でも水量は増えた状態。今まで雨が少ない状態が続いておりこの頃になって雨が降る日が増えてきましたが、川の水は少ない状態が続いていました。

雨が降ったとしても乾燥傾向が長く続いていたことにより、土の水分量は足りていなかったのでしょう。それが、この頃の雨により土に潤いがもたらされるようになり、川へ流れだす水分が増え始めるに至ったのだと思います。平年と比べればまだ雨が少ない状況かと思いますが、水不足解消の方向に動いてくれるとありがたいですね。

そんな昨夜からの雨は思っていたよりも早い時間に止むこととなり、日差しが届いて気温が上がることになりました。本日は手元の温度計で19℃まで上がることになり、暖かさをより感じる気温となりました。今月初めに一度同じ気温まで上がってはいるのですが、雨が上がりで湿度が高いこともあり今日はその時よりも感覚的には気温が高くなっているように感じましたね。

 

良いお湿りと高めの気温により、植物の生育はより進むことになるでしょう。

山桜の開花も進んでいることから、春らしい光景が間もなく辺りに広がることになりそうです。