旅行三泊目です。
三泊目は高山から列車に乗り南下。
鈍行列車に揺られること
一時間で下呂に到着しました。
電化されていない路線のため
キレイな景色を堪能することができ
あっという間に一時間が経過。
列車のエンジン音も心地よかったです。
下呂に到着後は宿に荷物を預け
外湯と温泉街巡り。
中でも気になった場所が
加恵瑠神社(かえる神社)
灯ろうもカエルの形です。
立ち寄った外湯はほぼ貸し切り状態。
私は温泉が好きなので
ゆったりと楽しむことが出来ました。
柔らかく肌触りの良いお湯は
長い時間入っていたくなる
また入りたくなるお湯です。
そして下呂に訪れた日は
下呂温泉祭りの三日目。
日が暮れてから河川敷へ。
飛騨川から打ち上げられる
一万発以上の花火を楽しみました。
花火はすべて音楽に合わせ打ち上げられ
山に囲まれているため花火の音も迫力満点。
感動しっぱなしでした。
今回は三泊四日という長めの旅行でしたが
四日という時間はあっという間に経過し
地元へと帰ってきました。
列車で静岡県に入り
茶畑が窓の外に見えてくると
「静岡に帰ってきた」と感じ
落ち着きます。
帰ってくるたびに
気持ちを落ち着かせてくれる
茶畑のある風景。
私はその景色をいつまでも
守っていきたいです。