今日も、
とても寒い朝を迎えました。
朝から風が強いので
余計に寒く感じそうです。
昨日も寒い一日で
街中の水たまりも凍っていました。
そして風も強い!!
冷たい風が体温を奪っていきます。
特に顔や耳が辛い一日でした。
外干しにした洗濯物も
冷たい風に当たり冷えてしまい
乾いていないのか、
乾いているけど冷たいだけなのか、
物によっては、はっきり分かりません。
この寒さはまだ数日、続きそうなので
防寒対策をしっかりするとともに
温かいお茶を飲み、ホッとした気持ちを
味わいたいと思います。
蒸れ過ぎないように・・・
毎朝、起床後にすることが一つ。
それは朝茶を飲むことです!
特にここ数日は寒さが厳しく
温かいお茶を飲むことで
ホッと一息つくことが
とても楽しみで、楽しみで…。
寒さが厳しいと
温かいお茶がいつも以上に
美味しく感じられます。
一般的にお茶の淹れ方として
湯冷ましや抽出時間の説明は
たくさん、情報としてあります。
今回は二煎目(にせんめ)以降
美味しく飲むコツについて投稿します。
急須には横手、上手(うわて)など
様々なタイプの物がありますが
急須本体とフタがピッタリと
組み合わさるようになっています。
隙間がないため、熱が逃げませんね。
一煎目を淹れた後
このようにしておくと
急須の中の茶葉が
蒸れ過ぎてしまいます。
蒸れ過ぎてしまうと
二煎目で苦味や渋味が
強く出てしまうことがあります。
そこで
ほんの少しフタをずらすのが
おすすめです!
このようにフタをずらし
ほんの少し
隙間ができるようにします。
この隙間から熱が逃げていくので
蒸れ過ぎてしまうのを防止できます。
味のバランスの良い、お茶が飲めるため
一煎目を淹れた後は
フタをずらしてみてください。
手間がかからないことなので
この方法はおすすめです!
ただ食事の後など
苦味・渋味の強いお茶が飲みたいときは
フタを密着させたままにしておくことで
成分が抽出しやすくなります。
茶葉だけでなく
淹れ方を少し変えるだけでも
違った味を楽しめるので
煎茶は魅力的だと思います。