おはようございます。
今日は、寒波により再び
厳しい冷え込みの朝となりました。
そのため
朝茶が余計に美味しく感じます。
お茶を淹れて飲むときに
必要になる「急須」
現在では急須でお茶を淹れるご家庭が
減少しているということで
”急須が家に無い”
というご家庭も増加しているようです。
しかし私にとって急須は必需品です!
毎朝、起床後に朝の一杯
毎食後、水筒など
急須のお茶を飲む機会が多いため
もし急須が手元にないと
とても困ってしまいます。
急須と一口に言っても
形やタイプに様々な物があります。
今回は外見から見る急須の違い
について投稿したいと思います。
主に三種類
急須の形は大きく分けると
3つの種類に分類することが出来ます。
1つ目は、土瓶タイプ。
2つ目は、横手タイプ。
3つ目は、後手タイプ。
この3つになると思います。
1つ目の土瓶ですが
こちらは残りの2つと比較して
大きく容量も多いです。
持ち手は上側に付いていますね。
たくさんのお茶を淹れることが出来る
この点が大きな利点だと思います。
しかし、茶葉をそのまま
土瓶の中に入れてしまうと
後片付けが大変になってしまうため
ティーバッグのお茶や
お茶パックにお茶を入れ
利用するのが良いと思います。
2つ目は横手タイプの急須。
注ぎ口に対して90度程の角度で
持ち手が付いている急須です。
このタイプの急須が
もっとも一般的な印象がします。
こちらの急須の最大の利点は
片手でしっかりと持てること!
片手でフタを押さえながら
お茶を淹れることができます。
個人的に横手の急須が
一番使いやすいため
買い替える時は必ず横手の物を
購入します。
3つ目は後手タイプの急須です。
注ぎ口と持ち手が一直線になっています。
片手でも出来ないことはないですが
淹れにくいため
右手で持ち手を、左手でフタを押さえながら
お茶を淹れています。
土瓶や横手の急須に比べると
見かける機会も少ないと思います。
お気に入りの急須で
急須でお茶を淹れる最大の利点は
「リラックス」出来ることです!!
ゆっくりとお茶を淹れることで
心を落ち着かせることができ
お茶の香りや味わいにより
さらにリラックスすることが出来ます。
急須で淹れるお茶は
手間がかかるといったイメージもありますが
やはりお茶を淹れるひと時は
何とも言えない心地よさがあると思います。
お気に入りの急須をみつけ、
お茶を淹れれば
より一層お茶が美味しくなり
お茶の時間を楽しめることでしょう。