日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

りんごの花

こんばんは。

今日は短時間にたくさんの雨が降りました。

 

降り始めは昨夜。

そして深夜から明け方の間に激しく降り、

川は茶色く濁った水で増水していました。

 

寝ている間に川の様子が一変しているため

”こんなに降ったのか”とビックリです!!

 

近年は短時間にたくさんの雨が降る

そのような雨の降り方が

多くなってきていると思います。

 

りんごの花が咲き始めました

安くて美味しくて

ジュースやお菓子などの加工品もある

身近な果物の代表格『りんご』

 

10年以上前に興味本位で

りんごの木を植えたのですが、

今現在、花が咲いています。

つぼみは濃いピンク色をしているのですが

膨らむにつれて白っぽくなり、

ほのかにピンクがかった白い花が咲きます。

 

この『りんご』の花ですが、

何かの花に似ていると思いませんか…。

 

あれです!

春を代表する花、桜に似ていると思います。

 

と言うのも…

『桜』と『りんご』は

どちらも同じバラ科の植物なので

花など似ている点があるのです。

 

2品種以上を栽培

りんごは自家不和合成(じかふわごうせい)

と言う性質を持っています。

 

これは自分と同じ花粉では授粉しない。

つまり実が生らないのです。

 

りんごで有名な品種に『ふじ』がありますが

『ふじ』は同じ『ふじ』の花粉では

授粉せず実が付かないのです。

 

授粉させたい場合は『ふじ』以外の花粉、

例えば『王林』などの他の品種の花粉が

必要となります。

 

中には1本で実をつける品種もありますが、

ほぼ全てのりんごは他の品種が必要!

 

そのため2品種以上植えるか、

授粉させるために花粉を購入しないと

実を成らせることができません。

 

そのため私の家では、

品種の違うものを2本育てています!

 

しかし、りんご栽培は難しい(-_-;)

涼しい環境を好むため、

りんごに適した環境ではないのです。

 

また病気や虫も付きやすい…。

 

2本の樹のうち1本が、

病気などで樹が弱ってしまい

花が咲かない年が続いています。

 

2本とも咲かないと実がならないため

植えてから10年以上、

それなりの年数は経っていますが

花は咲いても実を収穫したことは

まだありません。

 

元気な状態になれるように

しっかりと世話を行い、

いつか収穫するのが目標です。