日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

ブロッコリーの苗づくり

こんばんは!

今日は久しぶりに青空が広がりました。

雲一つない"快晴”まではいかなかったものの

雲の切れ間からはキレイな青空が見えました。

 

暑さも久しぶりに戻り、日中は少し汗ばむ程度に・・・。

しかし、朝晩は相変わらず涼しいままです。

徐々に日中の気温も涼しくなり

秋が深まっていくのかな、と感じるこの頃です。

 

ブロッコリーの種

家庭菜園、今年の秋・冬シーズンに

取り組みたいものの1つ、『ブロッコリー』栽培ですが

その第一段階となる苗づくりを始めました。

 

ブロッコリーは種から苗をつくり栽培する方法と

ホームセンターなどで苗を買ってきて栽培する

主に二つの方法があります。

 

ブロッコリーは種からでも育てやすい野菜ですが

袋にはたくさんの種が入っているため

余った種をムダにしてしまうこともありますし、

お金も時間も余分にかかります。

 

そのため、ほんの数株程度の栽培であれば

ホームセンターで苗を買ってきて栽培する方が

簡単かつ楽に栽培をすることができます。

 

しかし、今回はあえて種からの栽培に挑戦してみます!

苗づくりには手間がかかりますが、

種から野菜を育てていくことは面白いです。

 

今回、栽培するブロッコリー

サカタのタネ」さんが販売している

緑嶺(りょくれい)という品種です。

一袋に約110粒の種が入っていて、

値段は432円になりました。

 

袋の中に入っている種はこんな感じです↓

手のひらにのせた状態で撮影しましたが

種の小ささが分かると思います。

 

とても小さな種で、コロコロとしているため

一粒一粒摘まむのがちょっと大変です(^^;)

 

うっかり、転がしてしまい

手のひらから落としてしまう事もありました…。

地面に落ちてしまうと、拾うのはとても大変です。

 

ジフィーセブンを使いました

苗づくりには様々な方法や資材があります。

今回は『ジフィーセブン』という

種まき土ポットを使用してみました。

 

『ジフィーセブン』は

サカタのタネ」から販売されている

育苗用品(苗づくりの資材)です。

 

大きな特徴として

・水につけて、給水させて使用する(水で膨らみます)

・芽が出たらそのまま植えることが可能

・鉢やポットが不要

などがあります。

 

直径は500円玉ほどで

水を吸い膨らむと、高さ4センチほどになります。

乾燥している状態で販売されているため

水につけて膨らませてから使用します。

 

 

水を吸って膨らんだ『ジフィーセブン』を8つ

鉢の下に敷くトレーに並べて種まきを行いました。

 

種まきの順序としては

まず『ジフィーセブン』に種を蒔くための穴

深さ1cmほどを開け、その穴に種を2粒ずつ落とし

周りから土を寄せて完了となります。

 

1粒ずつではなく、2粒ずつまくのは

芽が出てこない可能性があるからです。

 

”発芽率”という言葉があるのですが

これは、種が発芽する、種から芽を出す確率が

どれくらいなのかを表しています。

 

100粒種をまいて、100個の芽が出てくれば

発芽率100%となりますが、

100%発芽する、芽が出てくるということは

まずありません。

 

種も生き物なので、発芽しない物もあるのです。

また種まきの方法が悪かったり、

その後の管理が悪いと芽が出てこない

ということもあります。

 

そのため、1粒ずつでは芽が出てこなかった場合

ジフィーセブンがムダになってしまう、

植えたかった本数の苗が用意できない、

という問題が起きてしまうため

2粒ずつ種をまくことにしたのです。

 

種をまいた後は『ジフィーセブン』の半分ほどまで

水につかるようにトレーに水を注ぎ

芽が出るまで、乾燥しないように管理していきます。

 

乾燥してしまっても

逆に湿りすぎてしまっても、種から芽が出てこないので

種をまいてからの水やりが苗づくりの時に

一番難しい所だと個人的には思っています。

 

良い苗をつくるのは難しいですが

同時に面白くもあるものです(^^)/