近頃は日ごとに秋が深まっているように感じます。
最近は一日を通して曇り空、
ときどき雨が降ることもある天気が続いていましたが
今日は久しぶりに
お日さまの姿を見ることができました。
お昼頃には一時的に雲が広がった時もありましたが
朝方には雪で白くなった富士山が見えるほどでした!
いよいよ富士山も雪化粧する季節となり
これからは本格的な秋に…
そして冬へと向かっていくのだと実感しました。
10月の空というと雲一つない青空を
思い浮かべることが多くあるのですが
今年は曇る日も多いです…。
しかし晴れると吸い込まれそうなほど青い空となり
しかも空気が澄んでいるため
遠くまで見渡せることもできます(^^♪
山の木々もほんの僅かですが
色付き始めているような気もします…。
紅葉の見ごろも徐々に近付いていますね!
秋というと「実りの季節」
植物や作物だけでなく
学校生活でも進路が続々と決まったりと
何かしらの「実りを迎える」という印象が
とても強いです。
しかし、私個人としては
同時に少しの寂しさも感じます…。
キラキラと輝くような
生命力あふれる夏が終わり
季節が移り変わっていく
という理由もあるのでしょう…。
「秋の夜長」という言葉もありますが
徐々に夜の時間が長くなる秋のこの頃
せっかくなので読書や映画のDVDを見たりして
楽しみながら過ごしたいところです!