日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

12月中旬のお茶づくり 苗木を植える準備をしています

寒い日が続いています。最近は朝の日の出の時間が、とても遅くなってきたな、と感じているこの頃です。

 

逆に日の入り、夕方の時間は少しずつ長く、なっています。

冬至は間もなくですが、この日は昼の時間が最も短い日であって、日の出が最も遅く、日の入りは最も早い日、という訳ではないんですね!

 

つい数日前に12月になった!というような感じがするのですが、12月も今日で16日。半分を切ってしまいました(^_^;)

 

1018年も本当に残り僅かになり、年越しへ向けて忙しくもなるこれからの時期。年賀状の準備も本格的に進めて行こう!と思いながらも、なかなか進まない日が続いています。

 

根や石を拾っていく!

改植(お茶の樹を新しい物に植え替える作業)を12月は進めています。来年3月の植え付けへ向けて、古い樹はすでに抜いて処分してしまい、最近は細々としたお仕事になっています。

 

 

古い樹を抜いただけの畑は上の写真のように、樹の根や枝の一部が残っていたり、石が出てきたりしています。

 

このような物を1つずつ手で取り除き、畑をキレイな状態にしていかなくてはいけません!

 

例えば、古い樹の根や枝が残っていると、新しい樹を植える時に邪魔になったり、腐朽菌が繁殖し若い樹が育たない、ということが起きてしまいます。

 

そのため、丁寧に取り除いていくことが必要となります。

 

 

根や枝を取り除きながら土の表面を均していく、腰に負担がかかり、時間もかかるお仕事です。

 

写真二枚目の下半分はすでに表面を均した部分で、まだ行っていない上半分は表面がゴツゴツしているのが分かると思います。

 

実はこの作業、なかなか進まないので大変です。古い樹の枝や根は、たくさん土の中に埋まっているため、クワで土の表面を均すと、ゴロゴロと出てくることもあります。

 

拾っても、拾っても出てくるので、根気よく適度に休みながら進めて行くことが重要です。

 

行っている最中は「いったい何をやっているんだろう」と頭をよぎる時もありますが、拾ってキレイに均した作業後の畑を見ると、とても達成感があります(^^)/

 

お茶の樹は畑に植え、育てていく物です。畑が、土がなければお茶を育てることは出来ません!

 

ここからお茶づくりが始まっていくんだ!と考えると、とてもワクワクします。

 

年内は、もう少し植え付け前の畑の準備を、進めて行くことになるかと思います。