日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

ソラマメ 12月下旬の姿

2018年も残り一週間を切り、2,3時間のテレビのスペシャル番組も放送されていることから、一層年末の雰囲気が強くなってきましたね!

 

「大掃除」とまでは行かないものの、少しずつ普段掃除しないような所などの掃除を進めています。数日に分けて行っていきたいと思います!

 

玄関などに飾る正月飾りの準備も終わり、残る大仕事は『餅つき』のみ…。今年もラストスパートです(^^;)

 

ソラマメの生長状況

今シーズン今日までは、平年よりも少し暖かめの日が続いてきました。

 

しかし、明日から年始にかけては強い寒気が入ってくるということで、全国的に警戒されていますね…。道路の凍結などはもちろん怖いです。

 

また茶農家にとっては、急激に寒くなることにより、茶の樹の幹が凍り、割れてしまう…裂傷型凍害(れっしょうがたとうがい)など寒さによる害の影響が出てしまわないか、心配です(>_<)

 

だんだんと寒くなってくれれば問題はないのですが、急激に寒くなってしまうと発生してしまうことがあります…。特に、今シーズンは暖冬傾向で暖かい日が多かったため、少し不安です。

 

そして、今までの平年よりも高かった気温の影響により、ソラマメも順調に生長しています。

思っていた以上に順調に育ちすぎ、霜の影響で時々このようにクタッとした姿になることもあります。

 

11月の中旬ごろに一度芽の先端を摘み採り、枝を増やす作業をしたため、一株につき3本ほどの枝が伸びています。

 

その草丈は10㎝から大きいものでは20㎝ほど…。もう少し小さな状態で本格的な冬に突入してほしかったのですが、暖かい日が続いたため、少し大きくなりすぎてしまいました。

 

最近では新たに芽が伸びてきたり、目立って大きく生長はしていないため、冬越しの準備は出来始めているのかな?とも感じています。

 

12月中旬以降は”平年よりも暖かい”と言っても、連日霜が降りていたので、寒さに対してある程度は慣れているはず!そのように思うしかありません…(^^;)

 

ちなみにあまりにも急激に寒くなったり、大きく育ち過ぎた状態で寒さに当たってしまうと、場合によっては枯れてしまうことがあります。

 

例えば…ペットボトルにいっぱいまで水を入れて凍らせると、ボトルが爆ぜてしまったり、パンパンの状態になります。水は凍らせると体積が大きくなる特徴がありますね!

 

そして、植物の体の中にはたっぷり水分が含まれているため、その水分が凍ってしまうと膨張し、幹が割れるなど体への影響が出てしまうのです。

 

人間も急に気温が変化したりすると体調を崩してしまうことがあるように、植物もあまりにも急激な気温の変化には弱いんです。

 

寒さが厳しくなることが予測される年末年始…。気温や天候などはコントロールできないので、年末寒波を無事に乗り切ってくれることを祈るのみです!!