おはようございます!
今日もこの時期らしい心地よい朝となりました。
ただ、寒暖差が大きいため、日が昇るまでは暖房が欠かせません(>_<)
今月いっぱいは、暖房を片付けることができそうにないです…。
4月の上旬頃までは、季節外れの寒気の影響だったのか寒い日が続いていました。
春らしい暖かな気温となったのは今週から…。一気に季節が進んでいるような気がします。
昨年の秋から栽培を続けている「タマネギ」「ニンニク」「ソラマメ」も、ずいぶんと大きくなりました!
今回は、この野菜たちの写真を投稿したいと思います。
タマネギの生長状況
種から育てている「タマネギ」
種をまいて育てた苗(鉛筆ほどの太さ)を、一度掘り起こし植え付け…。
最初は、葉ねぎにも満たない太さ大きさでした。
その後、大きさの変化があまり見られませんが、一冬超えてきた姿がこちら↓
目立った変化はありません。
僅かに葉っぱの枚数が増え、少し太くなったくらいでしょうか…。
そして、今現在は…
冬越しした時点での姿とは、似ても似つかない状態へ…。
気温が上がるとともに、グングン大きくなりました(^^;)
葉っぱの長さは長いもので40cmほど、太さはペンタイプの修正液、あるいは3色~5色のボールペンほどとなっています。
確実に大きくはなっていますが、まだ「玉」となる部分ははっきりしていません!
これから、徐々に膨らんでいくのだと思います。
ちなみに、4月の上旬に追肥(肥料まき)を行いました。
化成肥料を1㎡当たり一握り…。パラパラと上からまく形で、追肥しました。
ニンニクの生長状況
ニンニクは初めて挑戦する野菜…。
手探り状態での栽培を続けています。
そんなニンニクの今現在の姿がこちら↓
だいぶ太く育っています。
例えるなら、書道の時に使う「筆」以上の太さです。
シャッキとした葉も10枚ほど伸びています。
ニンニクの少し前の姿はこんな感じでした。
葉っぱの枚数も5~6枚ほど、太さは3色ボールペンほどでした。
ニンニクもタマネギと同じく、気温が上がるにつれて太く大きく育っています。
今まで行ったニンニクへの手入れですが、2回追肥を行いました。使用した肥料は「尿素」という物です。
尿素は「窒素肥料」分がたっぷりと含まれている化学肥料。安くて、早く効果が出て、使いやすい肥料です(^^)/
”肥料食い”とも言われるほど、ニンニクは肥料を吸収するので、肥料分(窒素成分)に富んだ「尿素」を使用してみました。
今後は、ニンニクの玉の部分が出来てくると思うのですが、どのように育っていくのか…楽しみです!
ソラマメの生長状況
度々投稿しているソラマメの様子…。
今現在も花は続々と咲いていますし、ソラマメの赤ちゃんも誕生し続けています。
まだ収穫できるようなサイズには育っていませんが、一回り大きく、そして数も増えつつあります(^^♪
『ソラマメ』と名がつくのは、この実の付き方から…。
花が枯れて誕生したソラマメの赤ちゃんは、空の方を向いて(上を向いて)生長していきます。
普通の野菜や他の豆類だと、実は下を向いている物がほどんとですね…。
ちなみに、太く大きく生長したソラマメは、「収穫適期になると下を向くようになる」と言われています。
まだ、収穫には程遠い状態ですが、今後も生長過程を投稿していきたいと思います。