日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

三番茶芽の萌芽

梅雨明けしてからというものの、連日最高気温が30℃を超える日が続いています。

さらに、湿度が高いこともあり、気温以上に体に堪える暑さに…(>_<)

 

意識して水分や塩分を補給しないと、熱中症や脱水症状になってしまいそう…。

梅雨の間は気温が低かったので、完全に”体が暑さに慣れていない”ということもあるかもしれません。しばらくの間は、気温が高い日が続くため、熱中症などに最大限の注意をすべきですね!

 

三番茶芽の萌芽

お茶の芽は、その年の一番最初に伸びる芽のことを「一番茶芽」と言い、以降「二番茶芽」「三番茶芽」と続きます。

 

そして、「一番茶芽」で作られたお茶のことを『一番茶』あるいは『新茶』と呼び、「二番茶芽」は『二番茶』となります。

 

川根町上河内地区で収穫するのは「二番茶芽」まで…。

「三番茶芽」以降は、来年の春に収穫する一番茶の品質を高めるために収穫は行いません。

 

たっぷりとお日さまの光を浴びてもらい、葉っぱや枝に養分が蓄えられるようにしてあげます。一番茶は蓄えられた養分で育つため、これからの時期にしっかりと養分を作れるようにしてあげるのがポイントなのです。

 

来年の一番茶にとって重要になる三番茶芽…。

二番茶の収穫から約1カ月が経過したこの頃、ようやくツクツク新芽が伸びてきました!

茶色い枝から、小さな芽がいくつも萌芽しています。

 

今はまだ小さな芽ですが、この芽をしっかりと守っていくことが、今後の栽培管理のキーポイントとなります。