日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

裾刈りビフォーアフター

こんばんは!

今日は、ラグビーワールドカップ日本戦。

 

静岡県エコパスタジアムでの開催でしたが、素晴らしい試合でしたね(^^)/

 

試合を見るために、今日の作業は午後4時頃には終了。

キックオフには間に合いませんでしたが、前半10分頃からテレビで中継を見ていました。

 

スポーツを見ていて、こんなにも興奮したのは久しぶりです。

素晴らしい試合を見せてくれて、ありがとうございますm(_ _)m

 

 

さて、茶畑の管理ですが、今のところ順調に進んでいます。

来週は天気が崩れる予報なので、なるべく作業を進めることが出来るように頑張っています!

 

 

裾刈りビフォー

裾刈りを行う前の畑は、三番茶芽と一部の枝から伸びた四番茶芽でかなりの枝葉が茂っています。

畝間にも多くの枝が伸び、ガサゴソかき分けるようにしながらでないと進むことが出来ません。このままの状態では、ナラシ作業などが行いにくくなり、風通しも悪くなることで病気や害虫の温床となってしまう事も…(-_-;)

 

害虫の1つ「チャトゲコナジラミ」は、お茶の葉っぱから栄養分を吸い取ってしまう害虫なのですが、すそ部分の葉っぱに卵を産み、幼虫が多く生息しています。

裾刈りで、葉っぱや枝を刈り落とすことで、生息できるスペースを除去できるため、害虫対策にもなるのです!

 

 

裾刈りアフター

裾刈りを行った後の畑がこちら…。

道が出来たように、畝間がハッキリとします。

一度だけでは刈り残した枝があったり、ささくれの様な部分が出来てしまう事があるため、おかのや農園では往復して刈るようにしています。

 

行きは大まかに枝を落とし、帰りで借り残した枝・ささくれなどを刈り落とし、歩いた時に枝などが引っ掛からないようにするのです。

 

 

遠くから見ても、お茶の樹と樹の間、畝間がハッキリとします。

 

作業前

作業後

裾刈りが終了し、秋のナラシ作業が進むと、この光景はさらにガラッと変わります。

 

翌年の一番茶(新茶)へ向けたお茶づくり…。二番茶の収穫後から行ってきた作業は、秋のナラシ作業でいよいよ集大成を迎えることとなります。