日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

タマネギ栽培 植え付け後の根付きのサイン

こんばんは。

今日は1日を通して冷たい雨が降り続けました。

 

朝よりも昼間、そして午後遅い時間になるにつれて少しずつ寒くなっているような…。窓も昼間から結露する気温と空模様でした!

 

週末にかけて気温が下がるため、急な気温の変化や霜などには注意が必要となりそうです。

 

 

葉っぱが直立

11月の上旬に植え付けを行ったタマネギ(^^)/

 

根っこがむき出しの状態で販売されている事が多く、植え付け直後は葉っぱがクタッとしたり、枯れることも多いです。植え付け後、数日間は地面に葉っぱが付いてしまう事は、ほとんどの場合で見られます。

 

しかし、問題はありません。

あくまでもそれは一時的なもので、1週間ほど経過すると少しずつ葉っぱが立ち上がってきます。

古い葉っぱよりも、中心から伸びている新しい葉っぱから先に立ち上がります。クタッとした葉っぱが、日に日に立ち上がるのを見るのは、タマネギを栽培する時の楽しみの1つでもあります(^^)/

 

葉っぱが立ち上がり始めたら、根付いたと判断して問題ないでしょう!

※植え付け後、しばらくの間雨が降らない場合は水をあげると、根付くのが早くなります。晴れ続きの場合は、2~3日に一度の間隔で、水やりを行うと良いでしょう!根付いたと思ったら、水やりは終了します。

 

 

新しい葉っぱが伸び始める

葉っぱが立ち上がり、しばらくすると、新しい葉が伸び始めます。

新しい葉っぱが伸びてきたら、根っこも新しいものが伸びていると考えていいでしょう!

 

完全に根が張り、今後の生長に必要な準備が整ったと言えます。

新しい葉が伸びてきたら、タマネギ苗の植え付けは成功です(^^♪

このように、苗の中心部分から、新しく鮮やかな緑色をした葉が伸びてきます。

始めは小さく、僅かに飛び出たような葉っぱも、日に日に生長し伸びていくのを見るのも面白いです!

 

しかし、葉っぱが立ち上がり始めてから10日程度では、遠くから見た感じはあまり変化はありません。

今後、新しい葉が伸びてくると、雰囲気もガラッと変わります。

さらに、春先になると葉っぱも長く太くなり、ずいぶんと体つきが変化…。一気にタマネギっぽく変化するのが面白いです!

 

 

大きく育て過ぎない…

良いタマネギを育てるためには、適度に追肥(栽培中に肥料をあげること)を行うことが大切です。

 

ただし、冬越しを控えている現在は、あまり肥料をあげないように注意しましょう!

肥料を今の時期にたっぷりとあげると、タマネギが大きくなり過ぎてしまい、冬の寒さの影響を受けやすくなったり、とう立ち(つぼみができること)する可能性も高まります。

 

そのため追肥は早くても、12月末頃か年が明けてから…。数回に分けて、適切な量をあげることが重要になります。

 

 

これからは、本格的な冬に向かう季節です。

しっかりと冬を越せるように、タマネギは根をしっかりと張り、冬を超えれるように体を整えています。

 

肥料をあげれば新しい葉っぱがたくさん伸びてきたり、大きくなったりしますが、今は我慢してそっと見守ってあげることが大切です。