先日、幼木園に野生動物がやって来ている気配がある…という内容でブログを投稿しました。
その後、近くに動物などの動きを察知し自動で撮影をするカメラを設置し、どんな動物が来ているのかを確認したところ「日本シカ」がやって来ている事が判明しました!
以前から周辺の道路にシカのような足跡はあったので、ある程度は目星をつけていたのですが、今回の撮影でその正体が明らかになったのです。
たくさんの足跡が残っているため、かなり頻繁にやって来ていますね…。
そして今回の撮影できたシカの姿がこちら…。
立派な角を持っているオスの日本シカです!
少し不鮮明ですが、写真左側の奥の方にもオスの個体がもう一頭いるようです。
これで、幼木園の周辺に日本シカが少なくとも二頭は、頻繁にやって来ていることを知ることが出来ました(^^)/
対策も動物の種類に合わせて行う方が効果的です。
動物の種類を特定したり、頭数を把握しておくことは、農作物を守る時に重要なポイントとなります!
今回も、シカの体長に合わせた対策を行っていきます。
神の使いとも言われる日本シカ
ちなみに、日本シカは「神の使い」といわれることもありますね。
特に立派な角を持ったオスジカを見ると、神々しく感じます(^^♪
農作物に影響が出ているため、あまりやって来てほしくはありません。しかし、その姿には見入ってしまう不思議な力のようなものがあります!
ただし、オスジカの角は非常に危険でもあります。
もし見掛たとしても、絶対に近くに寄らないようにしてください。