日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

もう間もなく萌芽か…? 3月中旬の新芽の生育状況

こんばんは!

今日の川根町上河内地区は、強く冷たい風が吹き荒れる1日となりました。天気はかなり良かったのですが、風が冷たかった分、寒く感じましたね(^^;)

 

また昨日・一昨日と、日中は汗ばむ日が多かったので、より寒く感じたのかもしれません。

 

そして風が強かったのは全国的!ニュースなどを見ていても、風による影響などが取り上げられていましたね。

 

花粉もたくさん飛散したことでしょう。

また、昼夜の寒暖差が大きくなってきているので、体調などにはお気を付けてお過ごしください。

 

平均気温13℃を超えると…

今日は二十四節気の1つ『春分』です。

春分の日がやって来ると…

「いよいよ春本番!」

といったような気持ちになります。

 

桜の開花の便りがと説き始めたり、蕾の状態をほぼ毎日報道しているのも影響しているかもしれませんね…。

 

春分の日がやって来たという事は、春も”折り返し”ということに!

残り半分となった春が終わると、いよいよ季節は夏に移り変わります…。

 

そして季節が変わる頃に…お茶の芽一番茶(新茶)の収穫を迎えることとなるのです(^^)/

現在のお茶の芽は、ハッキリと芽の存在が分かるほど膨らんできています!

 

この頃は、今まで蓄えてきた栄養分や土から吸収している栄養分・肥料分を新芽に送っているのでしょう(^^♪

新芽を少しずつ充実させ、萌芽そして伸ばすための準備を着々と進めている状態だと思います。

 

ちなみに、お茶の芽が萌芽するタイミングは気温に左右されます!

暖かければ早く、寒ければ遅い時期になりますね。すでに沖縄県では一番茶(新茶)の収穫・製造が行われているものと思います。

 

そして4月・5月と新茶前線が北上していくのです(^^)/

静岡県内でも、海に近い地域では4月の中下旬頃から始まりますし、逆に山間部では5月に入ってから…。1週間から10日以上差がありますね。

 

お茶の芽は平均気温が13℃前後になると、萌芽するようになると言われています。

※早生品種はもう少し低い気温、晩生品種はもう少し高い気温となります。

 

最近は平均気温10℃程度…と言ったところでしょうか。

 

今後は暖かな日が続きそうなので、萌芽はもう間もなく…

順調に行けば、来週中には萌芽するタイミングが把握できるでしょう!!

場所によっては萌芽する可能性もありますね)

 

茶畑が一年で一番美しくなるシーズンが着々と近付いているこの頃です…。