日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

早生品種『おおいわせ』と中生品種『やぶきた』の生育の差

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は、1日を通して雨が降り続きました!

 

この時期の雨はお茶の生育を後押しする雨になります。

「恵みの雨」と言った感じですね(^^♪

 

昨年はあまり雨が降らなかったのですが、今年は適度に雨が降ってくれるので嬉しいです。

 

今回の雨により、また一段階お茶の生長が進むことと思います!

 

記録的な早さにはならず!

今年は暖冬の影響により、

「お茶の収穫も記録的に早くなる」

と思っていたのですが、そこまで早く生育してはいない状況です。

 

冬の間はある程度寒くなった方が春になりグングン生長が進むことになりますし、春分頃からはほぼ平年並みの気温となったことも影響していると思います。

 

また一時的に冷え込んだ日もあったため、そこまで生育が早まることはありませんでした。

 

早生品種は早め

ただし生育の早い早生品種に関しては、平年そして昨年よりも早い生育となっています。

 

早生品種は他の品種と比べて低い気温の時点から芽を伸ばし始めるため、生育が早まっているのでしょう!

 

早生品種の生育は早いですが、中生品種は平年並みくらいの状況となっていますね(^^;)

 

『おおいわせ』と『やぶきた』の比較

おかのや農園では現在、早生品種として『おおいわせ』を育てています。

 

平年では、早い時期に芽が伸びてしまうため霜の影響を受けてしまい生育に影響が…。

しかし今年は霜などの影響を受けることなく、順調に生長しています(^^♪

 

メインの品種『やぶきた』の畑と比べると、一足先に茶畑が黄緑色に変化していますね!

先日撮影した写真です。

少し分かりにくいと思ますが、中央より左側が早生品種である『おおいわせ』に…。右側が『やぶきた』になります。

 

早生品種である『おおいわせ』の方が芽が大きく伸びている事から、僅かに黄緑色が強いと思ます。

 

黄緑色の茶畑に変化…

茶畑では日に日に新芽が生長している事から、全ての畑が少しずつ黄緑色に変化しつつあります。

 

今回の雨によりまた一段と生育が進むと思うので、今後はより一層茶畑の雰囲気が変化していくでしょう…。

 

茶畑が一年で一番美しくなる季節が、もうすぐそこまでやって来ているこの頃です!