今日は暑い!!
ムシっとしたまとわりつく様な暑さ、強い日差しと30℃を超える気温…。夏本番のような暑さとなりました。
ただ、布団を干したりするのにはピッタリの陽気でしたね(^^)/
今後の梅雨時期に備えて、布団類を干して片付けました。
コタツもそろそろ夏仕様にする時期になりますね…。
米などの作物の種を蒔く時期…とされていますが、現在は種を蒔く時期というよりも苗を植え付ける時期…の方が合っているかもしれませんね!
そして今日は夏野菜として育てる作物の1つ『落花生』の種まきを行いました(^^♪
本来であれば5月の中旬頃に蒔くのが良いのですが、ちょっと遅れてしまい6月に突入…。
「それなら芒種に蒔こう!」
と思い、今日種まきをすることにしたのです。
川根と落花生
煮物に使用する豆は一般的には「大豆」になると思います。
しかし、川根では大豆ではなく「落花生」を使用することが多いです。
特にお正月のお節料理の一品として、大半の家庭で作られていますね!!
落花生が特産品という訳でもないですし、大豆が育てられない土地柄でもありません。
しかし、何故か煮物には落花生を利用しますね(^^)/
川根と落花生は意外と関係が深いのです。
また、収穫したての殻付きの落花生を塩ゆでした物は非常に美味しいです!!
という事で…
落花生の栽培を今年も行うことにしました。
落花生栽培
落花生は、地上で花が咲いて授粉すると地中に入り込み豆が出来る面白い作物です。
豆が地中に出来るため、砂っぽいサラサラとした土の方が良い物が出来ますね!
そして種はなるべく畑に直接蒔いた方が、生育が順調に進みます(^^)/
落花生の種は、そのまんまですね(^^;)
この種を、親指の第一関節くらいの深さに蒔いていき、たっぷりと水やりをして種まき終了となります。
種は同じ場所に2~3粒ほど。
30㎝程度の間隔を空けて蒔くようにします。
今の時期であれば、苗が販売されていれば苗を植え付ける方が良いかもしれませんね…。
ちょっと遅い時期に種まきを行う事となった落花生栽培。
昨年はネズミやモグラに食べられてしまいあまり収穫出来なかったので「今年こそは…」と思いながら、育てていきます!