日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

長雨で茶畑に生えてくるキノコたち

おはようございます!

 

7月3日から続く梅雨空は今日で3日目となりますね…。

今日は天気が回復する時間帯もあるという事ですが今のところ雲が優勢!

 

晴れてくれると嬉しいものです(^^;)

 

今年の浅刈り期間中はほぼ全ての日で雨が降っていました。

雨と多湿な環境はカビが生えやすい条件です。そのためなのか、浅刈り作業中に茶畑内でキノコの姿を見かける事が多くありましたね…。

 

有機物をエサにして

浅刈りやナラシ作業により茶畑の中にはたくさんの有機物が補給されています。有機物は土の中にいる微生物や土着菌により分解され、次第に腐植へと変化していきますね(^^)/

 

腐植たっぷりの土は水はけ・水持ちがよく、栄養分もしっかりと蓄えてくれるお茶の生育を支えてくれる縁の下の力持ちです!

 

今回刈り落とした枝葉も次第に分解されていきますが、枝葉の形が崩れ1年も経過すれば腐葉土のような黒くてフカフカな土になっていきます。

 

そんな一部の分解者たちの姿を直接見ることが出来ています。

どのキノコも浅刈り中に見つけたものです。

秋になるとキノコが生えてくるのは度々ありますが、梅雨時期にここまで多様なキノコが生えてくることは珍しいですね…。

 

長雨によりキノコが生えやすい湿度や気温となったのだと思います。

 

枯れた枝から生えているキノコがあるように、以前刈り落としたお茶の枝葉(有機物)を分解して育っています。

 

彼らの存在はより良い土づくりには欠かせない存在なのです(^^)/