日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

色々なエダマメ栽培を試し中

8月になると秋から冬にかけて収穫する作物の種まきが始まりますね。

 

すでにニンジンの種まき1回目を行い、今後はカブなどの栽培にも挑戦していこうと思っています。

 

また今年は秋ジャガの栽培にも挑戦する予定です!

春ジャガは雨や病気の影響によりあまり収穫出来なかったのでリベンジと言ったところですね。

 

ただ、秋ジャガは初めて育てるので勉強しながらの栽培となるでしょう。

良い物が収穫できるように楽しんで取り組んでいきたいと思います。

 

 

エダマメ生育中

先月に種まきを行ったエダマメですが、今では花が咲き実が成り始めています!

 

近くに行くとエダマメの甘い香りがフワ~と漂ってくるので、香りだけでも十分楽しむことが出来ている状況です(^^♪

 

ただし、長雨や日照不足の影響も出ているのでしょう。

ハッキリ言って、草丈はあまり大きくありません。膝より少し高い程度で50㎝少々…と言ったところでしょうか…。

 

また葉の数も少ないですし見た目的には少し頼りなさがありますね。

 

光合成もしっかりと行えない状況ですし、雨も多く気温も低め…。

そんな厳しい環境ながらも、エダマメを実らせてくれているのでしっかりとお世話をしていきたいと思います。

 

 

土寄せある・なし

種を畑に直まきしたエダマメは、途中で土を寄せたものと土を寄せなかったもので生育を比べています。

 

土寄せすることで、新しい根っこが伸びて来るため土にしっかりと根を張ることが出来ます!

 

また風により倒されてしまう事を防止できるため、土寄せはエダマメをたくさん収穫する重要な作業だと言われているほどです。

 

そこで土寄せの効果を確かめるために、土寄せした株とそうでない株を用意して収穫量などの比較をしてみることにしました(^^;)

 

まずは土寄せしていない株…。

 

 

茎の部分がハッキリと見える状態で、少し頼りなさがあるような・・・そんな印象があります。

 

対して土寄せした株はこちら…。

 

 

土寄せの回数は1回で、本葉の下まで土寄せを行いました。

もとの地面より10~15㎝ほどは高くなっていると思います。

 

土寄せの作業は少し前の天気が回復した時に行いました。

 

雨が降っている時に土寄せをすると、土が硬くなることがありますし土の中に含まれている空気の量が減少することがあります。

根っこが酸欠になることもあるので雨の日に行うのは禁物です。

 

出来れば1日程度は雨が降らず、適度に土から水分が抜けたタイミングで行うのが良いでしょう。

 

逆に土が乾燥している時もNGです。

根っこが切れたり傷ついたりするリスクが高いため注意が必要ですね。

 

 

カルシウムの積極的な追肥

土寄せのある・なしに加えて、カルシウム(石灰)の追肥による生育の違いも試しています(^^)/

 

適度にカルシウム(石灰)を追肥してあげると『収穫量が多くなったり味が良くなる』という話もあるので、試してみない訳にはいきません!

 

また、細胞を強くしてくれるため病害虫に強くなる傾向もあるとされています。

今年は長雨により病気が発生しやすい環境なので、どれほどの効果があるのかは分かりませんが試してみることにしました!

 

土寄せしたエダマメの内、一畝分をカルシウムの追肥を積極的に行う区画に…。

もう一畝を無処理の物として比較していきます!

 

同じように土寄せしていないエダマメも2つに分けています。

 

・土寄せあり×追肥あり

・土寄せあり×追肥なし

・土寄せなし×追肥あり

・土寄せなし×追肥なし

 

4通りの栽培区画があることになります(^^;)

カルシウム以外の肥料や防除は同じように行っています。

 

長雨&日照不足でもともと生育が良くない状況ですが

「生育にどのような違いが出来るのか…」

を楽しみながら試してみようと思います!

 

ちなみに今のところ「土寄せあり×追肥あり」が一番生育が良いように思います。