日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

今シーズン一番濃い霧に包まれる茶畑

おはようございます。

今日は寒さで目が覚め、まず温風ヒーターのスイッチを入れました。

 

夕方は日が暮れるのがずいぶん早くなり、暗くなり始めると共に一気に気温が下がっていくようになりましたね。

 

また朝も明るくなるのがずいぶん遅くなってきています。

すでに周辺は明るくなっているのですが、上河内地区は山に囲まれているため直接太陽の光が当たり始めるまでに時間が必要に…。

8時時点でもまだ太陽の光が当たりません。

 

寒くなってきて太陽の光の暖かさをより有難く感じているこの頃です。

 

寒暖差により霧が発生

川根地域は山間部で昼夜の寒暖差が大きく霧が発生しやすい地域です。

 

上河内地区でも春から秋にかけて良く霧が発生しますね。

特に寒暖差が大きくなる春から初夏の季節と秋は濃い霧が発生しやすい傾向があります。

先日も100m先は見えないほどの濃い霧が発生!

幻想的な光景が広がりました。

 

ただ、イノシシなどの野生動物がヒョッコリ出てきそうで少し怖くもありますね(^^;)

 

霧が出る環境は寒暖差が大きくお茶の芽がゆっくりと育ちます。

また適度に太陽の光を遮ってくれるため、うま味を蓄えたまま育ってくれる特徴があります。

 

昔からのお茶の産地は川沿いにあることが多いですが、寒暖差や霧が発生する環境がお茶の生育に適しているからだとされているのです。

 

特に一番茶の芽が伸びる4月・5月に良い霧が発生してくれると嬉しいですね(^^♪