日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

幼木の剪定作業を行います

3.11から今日で10年。

振り返ると短いようで、長い10年間だったと思います。

 

当時の僕は小学6年でした。

卒業間近の時で、教室でホームルーム(帰りの会)を行っている時に地震が発生。

 

地震と言ってもガタガタ揺れるものでは無く、大きな船がゆっくりと揺れるような感じで、正直地震だと思えませんでした。

 

その時の不気味な感じと漠然とした不安は今でも鮮明に思い出すことが出来ます。

 

あの日起きた事その後起きた事は多分忘れる事が出来ないと思いますし、一人一人の人生を左右した出来事なので今後も知ろうとする姿勢でいたいと思います。

 

 

幼木の剪定作業

おはようございます。

昨日は1日を通して良い天気になりました(^^♪

 

日中は雲一つない青空が広がり、暖かくとても春らしい陽気の1日でしたね。

 

この暖かさによって植物の生育も一段と進んでいきそうです!

 

お茶の芽も今後より一層膨らんでいく事になりますが、新芽が伸び始める時期に備えて幼木の剪定作業を行う事にしました(^^)/

今年で植え付けてから2年間が経過した幼木。

大人のお茶の木と比べるとまだまだ小さいですね。

 

昨年は梅雨が長かった一方で夏は暑さが厳しく、雨が少ない日が続きました。

 

根っこの張りがまだ少ない幼木にとっては厳しい1年間だったと思います。

 

しかし、無事に夏を乗り切り育ってきてくれましたね(^^)/

芽の伸びが悪かったりするなど、影響は0ではありませんでしたが十分な生育です!

 

 

ただ、このままの状態では上へばかり枝が伸びてしまうため剪定を行う必要が出てきます。

 

剪定を行う事で伸びる芽の数を増やしたり、横へも株が広がるようにするのです(^^♪

他にも病気を予防する効果もありますね。

 

 

上へ枝が伸びていると風を受けて揺れる

 ↓

枝葉が揺れると葉っぱが擦れ合い葉に小さな傷が付く

 ↓

傷口から病原菌が侵入

 

 

このような流れで病気が発生することがあるのです。

 

 

主に「赤焼病」という病気の発生リスクが高くなっていますね(^^;)

 

剪定を行う事で風を受ける部分を減らすことが出来ますし、葉っぱを刈り落とせば病気になることもありません。

 

・芽の数を増加させる

・横へも枝が伸びるようにする

・病気の予防

 

これらの目的を持って剪定施業を行う事になります。

 

 

最後に

昨年の夏は乾燥傾向。

生育にも影響が出てしまいましたが、水を求めて根っこはしっかりと伸びてくれているはず!

 

今年は枝葉もしっかりと伸ばせるように、丁寧にお世話をしていきたいと思います。