日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

高級食材だけど少し厄介な奴「自然薯のつる」

おはようございます。

昨日はお昼過ぎから雨が降り出しましたが、今朝も変わらずの空模様です。

 

雨の降り方としては強いですね。

梅雨入りしてまだ1週間も経過していませんが、梅雨入りしてから一番強い降り方だと思います。

 

まるで梅雨の終わりのような雨の降り方なので

「今年はどれくらい雨が降るのか…」

と少し心配になるこの頃です。

 

ちなみに今日は1日雨が降る予報となっているため、お茶の木の手入れはお休みにしたいと思います。

 

 

ナラシとツル取り

現在はナラシ作業を主に進めていますが、このようなツルが出ていた場合は機械を止めて取り除く作業を行います。

一番茶シーズンは伸びて来ないのですが、5月中旬を過ぎた頃から盛んに伸びて来る特徴がありますね。

 

このツルの正体は自然薯になります!

自然薯と言えば高級食材になると思いますが、茶畑で伸びて来る自然薯のツルは厄介な一面があるのです。

 

収穫時に混入してしまうと、機械に絡みつきトラブルを引き起こすこともあります。

 

そもそも異物の混入になるため、二番茶の収穫時にかけて目を光らせておく必要がありますね(^^;)

 

 

イモあるいは根っこから抜けるように…

自然薯はイモなので、イモの部分が地中に残っていると再びツルを伸ばし始めます。

 

またムカゴからも増殖する特徴があるため、少しでも残っていると増殖してしまいますね(-_-)

 

毎年取り除く作業を行っていますが、伸びて来るツルを0にするのはなかなか難しいです。

 

そのため自然薯のツルを発見したら、なるべくイモあるいは根っこから抜き取るようにしています。

途中でツルが切れてしまう事もありますが、キレイに抜き取ることが出来ると気持ちが良い一面もあったりします(^^♪

 

本来なら厄介なものなのですが、キレイに抜けると快感!

そのため抜き取るのを楽しみにしている気持ちも僅かですがありますね。