日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

膨らむ二番茶の芽

おはようございます。

昨日はまるで台風がやって来た時のような雨でしたね。

 

久しぶりに川の水も茶色く濁り増水しました。

これからの時期はホタルが見られるのですが、川の水が増えると流されてしまう事がありちょっと心配ですね。

 

その一方で

「アユが上って来てくれるのではないか」

という期待もあります。

 

上河内地区を流れている川は「身成川」と言う名前で大井川に流れ込む小さな川の1つです。

 

ただ雨が降らない時が続くと途中で瀬切れてしまい、大井川と直接つながっていない事が多い傾向がありますね。

 

アユが遡上するためには川の流れが直接繋がっている必要があります。

今回の増水により大井川と水の流れが繋がってくれれば、アユが遡上してくれる可能性が高まるため少し期待しているところです。

 

膨らむ二番茶の芽

この時期の雨はお茶の生育を後押ししてくれる一面もあります。

 

具体的に5月下旬頃から6月上旬にかけて雨が降らない日が続くと、二番茶の芽の生育が極端に悪くなったり、害虫が発生する確率が高まってしまいますね。

 

今年に関しては十分すぎるくらいに雨が降ってくれているため、お茶の芽は順調に生長してくれることでしょう(^^♪

こちらは、間もなく収穫から1か月が経過する「おおいわせ」の畑です。

二番茶の芽が膨らみ目立ち始めました(^^)/

 

今後の気温などにもよりますが、生育が早い畑では来週くらいには萌芽が始まりそうです!

 

湿り気は十分。

少しお日さまの光が足りないように感じますが、しっかりと芽が大きくなっているため良い二番茶が育ってくれそうな予感がします。

 

もちろん、長雨や高湿度の環境が続くと病気が発生しやすくなるため、この点には注意しながら手入れをしたいと思います!