日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

二番茶は順調に生長中!

おはようございます。

6月になってもう間もなく1週間が経過しますね。時間の流れがとても早いように感じるこの頃です(^^;)

 

先週は比較的天気が良い日が多く、梅雨時期とは思えないような天気が続きました。しかし決して晴れ続きという訳でもなく、適度に雨が降ってくれています!

 

今朝も弱い雨が降ったり止んだりを繰り返している状態ですね。

 

ちなみに昨日は雲が多かったものの日差しが届く時間もあり、さらに気温がグングン上昇したことでかなり蒸し暑い1日でした。

適度に雨が降り気温が上がればお茶の芽も順調に生育してくれることと思います(^^♪

 

 

ほのかに黄緑色に

二番茶の生育は一番茶の収穫をきっかけに始まります。

 

今年の一番茶収穫は昨年より少し長めの2週間ほどかかりました。

そのため、今年の二番茶の生育は畑ごとに差が大きい特徴があるように感じますね。

 

しかし、二番茶の芽は確実に生長中!

少し前まで濃い緑色だった畑も少しずつ黄緑色を帯びてきました。

二番茶の時期は気温が高めなので芽の生育も早く進む特徴があります。

 

大体ですが、4~5日ほどで葉っぱが一枚開くと言われているほどですね。

そのため、週の始まりと終わりで茶畑の様子が大きく変化する季節でもあります(^^♪

 

今はまだ小さい芽ですが一週間後にはそれなりに大きくなり、10日以上経過すると収穫間近の状態にまで育ってくれる事でしょう!

 

 

雨とナラシ作業

二番茶はその年の雨量と一番茶収穫後のナラシ作業により出来と収穫量がほぼ決まってしまいます。

 

雨が少ないと極端に生育が悪くなるためある程度の雨量は欲しいですね。

しかし、雨の日があまりにも続くと病気が発生しやすくなり、一切収穫出来なくなる(刈り落としにする)こともあります。

 

一番茶後のナラシ作業は、行う時期と刈り取る位置が非常に重要です。

早すぎると芽の生育にバラつきが出来ますし、遅すぎると二番茶として生長する芽も刈り落としてしまいます。

 

また刈り取る位置が浅すぎるとバラツキができ、深すぎると「芽がほとんど伸びて来ない…」状態になることもあるほどです。

 

そのため一番茶後のナラシ作業は最も気を遣う作業の1つになります。

 

 

今年は今のところ良い状態で生育が進んでいるので、良い芽が育ってくれることを願いながら手入れしていきたいと思います!