日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

一番茶の芽・二番茶の芽

おはようございます。

今朝の川根町上河内地区は昨日からの雨がまだ残っています。

 

天気予報を見ると午前中は比較的良さそうですが、午後からは雨が本格的に降りだしそうですね。

 

収穫を行うとしたら午前中が中心になりそうですが、露が乾くまでに時間がかかりそうですし何とも言えない状態です。

 

ただ、昨日からの雨は土を十分に湿らせるものとなりました!

お茶の芽の状態もさらに良くなってくれると思います(^^♪

 

 

芽の比較

一番茶の芽と二番茶の芽の違いについて投稿したいと思います! 

 

まずは一番茶の芽

そして二番茶の芽

芽であることは同じですが、見た目や色合いに違いがあるのがよく分かると思います!

 

一番茶の芽は前年の秋から準備されている物が伸びるため、上へ上へ伸びようとする力強さを感じます(^^)/

 

葉は薄めですが葉脈がハッキリと確認できるのも特徴の1つですね。

 

 

対して二番茶の芽はペタッとした見た目です。

一番茶後に伸びる芽なので、芽が伸び始めるまでにかかる期間が短く、一番茶のような力強さはあまり感じられません。

 

一番茶よりも伸びて来る芽の数が多くなるのも特徴の1つでしょう。

 

葉から出ている毛茸(産毛のような物)も一番茶の方が多く二番茶は少なくなります。

 

同じお茶の芽でも伸びる季節によってその特徴が大きく異なっているのです。

品質に関しては一番茶の方が高いかもしれませんが、二番茶には二番茶の良さがありその特徴を活かせるようにお茶づくりを進めています!