日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

40年以上が経過した茶畑の改植を考える

おはようございます。

昨日の川根町上河内地区は雲が多め。週間天気予報を見ても天気が崩れそうな予報が出ているので、このような天気が続くのかな…と思ってしまいますね。

 

しかし、曇っていても蒸し暑さは一切ありません。

日中でも肌寒さを感じる事もありますね。すでに秋本番の陽気となっているこの頃です。

 

また晴れ間をしっかりと活かして本格的な秋や冬の準備をしたいと思います!

 

40年以上が経過

度々投稿するこちらの茶畑。

f:id:ochagurashi:20211015081353j:plain

傾斜地の茶畑は等高線に合わせてつくるのが基本ですが、こちらの畑は等高線に対して縦につくってあります!

そのため「縦畝:たてうね」と呼んでいますね(^^)/

 

平坦な場所では無いのですが比較的傾斜が緩いため、縦方向でも作業に問題はほとんどありません。

 

そんな縦畝の畑は植え付けからすでに40年以上が経過しています。

お茶の木は植え付けてから数十年単位で育てるのですが、永遠に育て続ける訳ではありません。

 

ある程度年数が経過して来ると木が弱ってしまい良い芽が収穫出来なくなってしまうのです。

そのため40年程度で改植を考えるようになりますね。

 

こちらの畑も本来なら改植すべき時期になっています。

 

ただし、芽の状態などは悪くありません。

そのため、来年中切り作業を行い5年程度は育てるつもりでいます。

 

品種などを考えて行きたい

お茶の木を植え付けると40年程度は育て続けます。

植え付け後すぐに収穫が出来る訳ではありませんし、収穫量などが安定するのにも時間が必要です。

 

そのため、栽培するお茶の品種や茶畑の形などをしっかり考えた上で改植を行う必要がありますね(^^)/

 

特徴のある様々な品種が生まれていますし、今後も発表されるでしょう。

しかし、やぶきたの安定感も捨てがたい…。

 

直ちに改植を行うわけでは無いのですが、育てる品種は時間をかけて決めたいです!

 

また乗用型の機械などを導入する場合に備えて茶畑の形なども考えて行きたいですね。