昨日は久しぶりにまとまった雨が降りました。
この頃は雲が広がる日もありましたが、雨が降ったのは約1週間ぶりの事になりますね。
一度に降る雨の量が少なく川の水は減少しっぱなし。
完全に水が流れなくなるような状態、土が乾ききってしまう事は無いと思いますが、1週間から10日程度に1回程度雨が降って欲しいものです。
秋から冬にかけては雨が降る日も度々ありますが、静岡県中部では2・3週間雨が降らない事も珍しくありません。
そのため真冬になると水不足にならないか心配になることも多いです(^^;)
昨年末から今年の年初にかけても一時的に水の出が悪くなるなどの影響が出ましたね。
(年末年始で使用量が増えたため)
ちなみにお茶の生育にも水分は重要です。
冬の間はそれほど水を消費しないのですが、寒さと乾燥が合わさると『干寒害』など深刻な影響が出てしまう事があります。
土づくりをしっかりと行っているので、カラカラに乾くことはまずありませんが、雨が少ない時期でも2週間に一日くらいは降って欲しいものです。
さて今年の冬はどうなるのか…?
天気予報や長期予報に注意しつつ、状況に合わせたお茶の木の手入れを進めたいと思います。