日々お茶暮らし

川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

暖かな気温が有難くもあり怖くもあり

おはようございます。

 

上河内地区では日曜日の雨以降、良い天気が続いています。

しっかりと晴れてくれるためとても心地が良いですね。

f:id:ochagurashi:20211102195932j:plain

ただ少し気温が高いように感じます。

先週くらいは寒さを感じる日もありましたが、この頃(日中に限る)は少し汗ばむような日もあります。

 

正直暑いくらいですね。

ただし、日中の気温は20℃程度なので決して珍しい気温ではありません。

 

暑く感じるのは気温差によるものでしょう。

暑さを感じたり寒さを感じたりしながら季節が冬へ向かうのですが、今年に関してはその差が大きいように感じます。

 

今後に注意

気温が少しずつ低下していくとお茶の木も寒さに対して体を整える事が出来るのですが、急激に下がると寒さに対応できず幹割れなどの被害を受ける事があります。

 

幹割れ・・・裂傷型凍害

木の内部の水分が凍結し膨張することで幹が裂けてしまう被害。養水分を移動させる部分がダメージを受けるため、発生した個所から上の部分が枯れてしまう。

 

また芽が膨らみ過ぎてしまうと寒さに弱くなる事もあるため注意が必要です。

 

時期的にはまだ大丈夫ではありますが、11月中旬や下旬頃になっても今のような気温が続けば生育に何らかの影響が出る可能性があるので、天気予報を注視していきたいと思います。