日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

深刈り園の刈り落としビフォーアフター

こんばんは。

今日は昨日ほど日射しは届きませんでしたが、朝から夕方まで雨が降らない1日となりました。

時期的にはそろそろ梅雨明けする頃合い。曇りや雨の日が少なくなっていく時期になるため、今後は晴れの日が増えてくれると有難く思います!

 

そんな今日も深刈り園の刈り落としを行いました。明日の雨を前に、余裕をもって終える事も出来たので良かったです(^^)/

 

ビフォーアフター

今年の深刈り園は、芽の生長がとても良いです。昨年や一昨年は「もち病」を多発させてしまったので、ここまで芽が育たなかったですね。

芽の長さは30㎝程度はあるでしょうか。もう少し刈り落としの作業を早めても良かったかな…と思うほどです。

刈り落とし後(左)刈り落とし前(右)

 

ちなみに今回の刈り落としでは20cm以上の長さを刈り落とします。芽はかなり育ってきていますが、その大半を刈り落とすことになるのです。

少しもったいないようにも思いますが、このままの状態では翌年の一番茶時の芽が減少したり葉の内部の方で病気が多発することもあるため作業ははぶけません。

刈り落とし後はかなりスッキリとした見た目になります!

木が古い区画では、まだ葉がお茶の木の表面を覆っていない所もあります。まだ深刈りをした名残を感じますが、次の三番茶芽が育てば元の緑色のお茶の木に完全に戻るため心配はいりません。

 

今後の生育にもよりますが、来年に向けてしっかりと葉を確保出来れば、今年以上に良い芽を収穫する事が出来そうです(^^♪

深刈り園に関してはとりあえず刈り残した部分が充実するをの待ち、三番茶芽の生育開始と共に丁寧なお世話を開始します。