こんばんは。
今日も良い天気、そして暑さも厳しい1日となりました。
そんな本日は地区の役仕事である草刈り(2回目)を実施。道端の草を刈ったり、土砂や落ち葉などを取り除く作業になりますね。
また川の壁面の草も刈ります。
石垣の隙間から出てきた草が大きくなり、道路に飛び出てくるようにもなります。
また大雨により川の水が増水した際はゴミ(木の枝など)が引っ掛かり何かしら影響が出てしまう事も考えられますね。
石積みであるため草などが生長すればするほど、石積みへの影響が出る可能性もあるでしょう。
普通の斜面の方は草などが生えていた方が頑丈になりますが、石垣などの壁になると話が変わって来るので場所によって対応が変化します。
ちなみに「草刈り」なのでしばらく時間が経過すれば再び伸びてきます(^^;)
草刈りで一時的に地上部を減らしたとしても、冬になり一時的に枯れたとしても、夏になれば青々とした姿となるのです。
発生を0に抑えるのではなく、あまり大きくなり過ぎないように管理するための作業と言った方が良いかもしれません。
長袖を着ての作業なのでですが、足は川の水に浸かっている状態。意外と涼しいというか、少し寒さを感じる事もあるほどでした。
ただし濡れると体力を浪費するのか結構疲れますね。
濡れるか濡れないかはその後の体調を大きく左右する一因になるのだと実感しました。
夏の花が徐々に目立ち始めたこの頃。木々の緑色はより濃くなり、夏の生命力あふれる景色は見ていると元気が出てきます。
ただし、暑さや強い日射しには注意が必要ですね。