こんばんは。
昨日は1日を通して冷え込みましたが、今日はさらに冷え込みが厳しくなりました。水溜まりには氷が張っていましたし、それがお昼過ぎになっても溶け出さないくらいの冷え込みとなりました。風も冷たく乾燥しているため結構しんどいですね。
さすがにこのくらいまで気温が下がれば、お茶の木は完全に休眠に入っているでしょう。平地での記録によれば12月上中旬頃に完全に休眠入りする研究結果も出ているため、山間部のように冷え込みが厳しくない所でもお茶の木は冬を耐える状態になったと言えます。
なお気温もだんだんと下がって来ていたため、今のところ冷え込みによる生育障害は発生していません。凍害は時間が経過してから判明する事もあるため完全に安心する事はまだ出来ないのですが、何となく今年も大丈夫では無いかと思っています!
お茶の芽もある程度膨らんだ状態なので、しっかりと冬を越し春に良い芽を伸ばしてほしいものです。