先日、静岡市街へ出掛けたのですが、こちらの光景はなかなかインパクトがありました。
静岡浅間神社の社務所あたりの壁だったかと思いますが「どうする家康」のポスターがずらりと貼られていて壮観でしたね。主人公が家康公であること、大河ドラマ感がこの付近に造られることもあるでしょう。
やはり大河ドラマの影響は大きいと実感した出来事でした。
なお個人的には今回の大河ドラマを楽しみにしています。
録画してある程度まとめて見たいので(まだ見始めていないのですが)今は録りためている最中です。
春を待つ
明日一月二十日金曜日は二十四節気のひとつ「大寒」です。一年で最も寒さが厳しくなる頃とされていますね。今週は今のところ気温が高めの状態が続いていますが、来週くらいからは寒気が入り気温が下がる予報が出ているので、季節相応の寒さにはなりそうです。
ただ、一年で寒さが最も厳しくなる頃…という事は、この日々を過ぎれば気温が上がり始めるということ!もちろん、一気に過ごしやすくなるわけではありませんが、徐々に気温が上がり春へと向かい季節が進んでいく事になります。
お茶の木の管理作業も二月になれば本格的に始まります。二月は春の肥料まき一回目や赤焼病の防除。三月には二回目の春の肥料まき、防霜ファンの点検及び稼働開始。四月になればお茶工場の掃除を行い一番茶シーズンを迎えます。
そう考えると一番茶シーズンの到来まで残り少なくなってきた感はありますね。
最近は曇り続きではありますが、春の管理作業が続く時はしっかりと晴れて欲しいものです。