こんばんは。
今日は午前中に藤枝市の方に行ってまいりました。理由は親戚の方が所有する木の剪定を行うためです。
菜の花などが咲き春らしい光景を良く目にしましたね。
やはり私たちがいる上河内地区は山間部という事で、若干気温が低くなっているのでしょう。季節の進みも2週間近くずれがあるかもしれません。
そんな午前中ですが、木の剪定をしているとクシャミがそこそこ出ました。花粉症によるものだと思いますが、今シーズン一強い症状だったので少し驚きましたね。
地元の方がより山なので花粉症の症状が出そうなものですが、街にいた時の方が症状が強く出たことが印象に残っています。
この違いは何なのか、花粉以外にも花粉症の症状を強くする何かがあるのか、ふと疑問に思いました。
シイタケの収穫と食害防止
原木シイタケも徐々に大きくなり、本日その一部を収穫しました!
昨年はほだ木の置き場所を変えた始めの年であり、菌糸の周りも良くなっている事が予想されたためたくさんの収穫を期待しておりました。が、シカなどの食害を受け収穫は限られたものとなってしまいましたね(-_-)
ネットなどで対策をしたので今年は大丈夫だろうと思っていましたが、食害を受けている痕跡も見られました。
周囲をネットで囲っているのですが、どうやら飛び越えて入ってきているようです。そこそこ高さのあるネットなのですが…。
今後より高さのあるネットに張り替えることは行おうと思いますが、とりあえずで今はほだ木の方に直にネットを被せ食害を防ごうと思います。
今年はシイタケの発生が多そうです。
生のままでは食べきれないのは確実だと思うので大半は干しシイタケにする予定。あとは食害を逃れどれだけ収穫をすることが出来るかにかかっております。
なお、以前は山の中で普通にほだ木を置いておりました。
ネットなどは一切使用しておりません。そのような状況であっても食害を受ける事は無かったので、やはりここ数年間で状況が大きく変わって来てる事は確実だと思われます。