こんばんは。
今日の川根町上河内地区は朝から曇り空、一時弱い雨が降る事もあり地面を濡らしています。ただ雨量は思っていたよりも少なめです。ザーザー降りの雨ではないので落ち葉が流されたり、葉っぱなどが叩き落されるような状況になっていないのは有難いかと思います。
季節は秋そして冬へと移り変わりつつある状態であるため、初夏や夏場と比べると木々の色合いも落ち着いたものとなってきています。茶畑でも伸びた枝葉を刈り整えた濃い緑色の姿となっているため、今間の季節と比べると少し寂しさを感じるような印象を受けますね。
たぶん、どんよりとした曇り空と低めの気温であったことも影響していたでしょう。
これからの季節は落葉樹が色付き次第に落葉して冬の装いへと変化していきます。
ここ数年間は台風などによる暴風の影響をあまり受けていないので紅葉する葉っぱの状態は良いです。しかしながら気温の条件があまり良くないのか、鮮やかさは若干劣っているように感じます。
果たして今年は鮮やかに色付いてくれるのか、これから始まる本格的な紅葉シーズンを楽しみに待ちたいですね。