こんばんは。
2月もついに最終日となりました。感覚的にはもう少し2月が続きそうな感じなのですが、明日から3月が始まろうとしていますね。2月は28日までなので日数の少なさもあるかもしれませんが、それを考慮しても時間の流れが早く感じるこの頃です。
そんな2月末に時間の流れとともに思う事として、特に印象に来るのが雨の少なさです。2月は月の初め頃と中頃に雨が降った程度、今日も日中は雲が広がり一時的に弱い雨が降ることもありましたが、降水量は平年と比べるとかなり少ない状態で推移しています。

地域柄、冬は元々雨があまり降らない傾向があるのですが、今シーズンは特にその傾向が強いです。正直、ここまで雨が降らないとは思いもしませんでした。
雨は植物の生育に欠かせないですし生活用水などにも大きく影響してきます。当地区では沢から水を得て濾過をし生活用水としているので乾燥傾向にあると取水出来なくなる可能性があり、ダムがあるような大きな河川から取水しているような地域と比べると少雨の影響をより受けやすいのです。
まあ、取水出来なくなるようなことはほぼ無いと言っても良いのですが、それでも雨が降らないと心配になりますね。
そして植物、作物にとっても欠かせないのは当然です。水分は植物が直接的に吸収・利用することもありますし、肥料成分を運び吸収させる役割もあります。
お茶の木の場合、春先に肥料を施しますがこれだけでは効果を得ることは出来ず、土にいる微生物たちにより分解され吸収しやすい形へと変化。それが水に溶けることによりお茶の木が吸収するため適度な雨が必要となるのです。
※ただの雨では無く”適度な雨”といったのは、あまりにも多くの雨が降ると肥料成分が畑外へ流されてしまう可能性が高まるためです。
そのためどんなに良い肥料を用い、どんなに適切な施し方をしたとしても、水分(雨)が足りなければ効率的な効果は得ることが出来ません。
散水する設備、散水出来るだけの水が確保できるような所であれば少雨による影響は回避できますが、当地区においてはそのような設備も水も確保できないため、悪影響が出ないような天候になることを願うのみ。もちろん、少雨に耐えられるような土づくりは行っていますが、雨が重要であることに変わりはないため今はただ土を十分に湿らせるような雨を待っているところです。
週間天気予報を見ると来週の前半にはしっかりと雨が降りそうな予報が出ています。雨量もそれなりに期待できそうなので、恵みの雨となってくれることを願いつつ雨の日を待ちたいと思います!