日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

来年の一番茶の土台となる三番茶芽の生育

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は朝からお昼頃にかけては暑く晴れた天気となりました。ただ、午後の早い時間帯には一時的に雷雨になり激しい雨が降ったようです。降ったようです…としたのは、ちょうど雨が降っている時間帯は市街の方へ外出中であり、天気アプリのレーダーと帰宅後の地面の様子でそれなりに雨が降ったことを把握したためです。

厳しい暑さも雨が降らないのも作物の生育に影響を及ぼしますが、どちらがマシかと言えば厳しい暑さの方でしょうか。育てている作物や地域の傾向によっても違いがあるのであくまでも私個人の考えになりますが…。

茶畑への水の供給はごく一部の畑を除き雨任せであるため、1週間から10日に1回程度雨の日があるか、今日のようににわか雨があるような天気の方が有難く思います。

 

来年の一番茶が良い物となるように…

現在伸びている三番茶芽。この時期の育つお茶の芽・葉っぱは来年の一番茶の出来を左右するとても重要な物になります。この時期の生育が良く進めば来年の一番茶の出来も良い物になりやすい一方で、この時期の生育が悪ければその後どんなに頑張っても挽回することは出来ません。

そのため、良い一番茶を作るために一番大切になるものを一つ決める必要があるとすれば、迷いなくこの時期の三番茶芽の生育を挙げますね!

今年は7月下旬から8月上旬にかけて高温かつ雨が降らない日が続きました。その影響が出ないか心配ではありましたが大半の畑では大きな影響なくしっかりと育ってきています。多少影響が見られる畑もあるのですが、葉っぱが少し小振りになっている程度なので問題無いと言えるでしょう。

芽の大きさ、葉の量ともに良い状態でここまで育ってきているので、この状態を秋冬まで維持していく事が目標です。