日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

久しぶりの茶畑

8月ももう間もなく終わりという段階に。前回の投稿からしばらく日が経過し、久しぶりの投稿となります。

この間色々とあり、茶畑や農作業そしてブログからもしばらく離れる必要がある日々を過ごしていました。昨日で一応は落ち着いたので、今後は日常生活が再スタートしていくかなと思います。

この間にお茶の葉もだいぶ充実し、濃い緑色に変化してきたように思います。その一方で、やはり新梢枯死症を中心に枯れてしまった芽も見られるようになってきています。

新梢枯死症は綸斑病菌によって引き起こされる症状であり、芽の水分供給を絶ってしまうため葉っぱの一部に症状が出るのではなく、芽が一本単位で枯れてしまうものです。感染から症状が明らかになるまでに40日程度の時間が必要であるのが厄介であり、元気に育ってきていると思ったら枯れてしまうので地味にショックを受けますね。

 

現在育てているのは新梢枯死症の原因となる「綸斑病」が発生しやすい「やぶきた」が主。そのため新梢枯死症をゼロにすることは困難であり、育てていく以上はこの病気・症状ともある程度は付き合っていく必要があります。

 

今年もどうしても新梢枯死症が発生してしまっていますが、今後の生育に悪い影響を及ぼすほどにまでは至っていません。芽数も多めで育ってきているので今後の生育をしっかりと支えていく事を第一に、お茶の木の手入れをしていきたいと思います。