9月もいよいよ終わりに。そして同時に裾刈り作業の方も本日、無事に終えることが出来ました。特に大きなトラブルもなく、平年並みの日数で終えられたと思います。
ただ、平年と比べて一段とマダニが多くなったのは気になりました。

小さなゴミみたいな点々はすべてマダニです。まさかここまでズボンに集っているとは思いませんでしたね…。
近年、ニホンジカの生息域の拡大および生息頭数の増加に比例するようにマダニが増えてきました。これはシカなどの野生動物が媒介するためです。シカの痕跡がある場所に行けば必ずと言っていいほどマダニもその場にいます。
さらにこの時期はマダニが繁殖しやすい時期でもあるため、マダニと接触する可能性は高まるでしょう。
虫よけスプレーは主要な対策の1つではありますが、スプレーをしていても上の写真のような状態になってしまう事もあります。そのため肌をなるべく見せない服装、そして隙間をなるべく作らないようにするのが重要です。
私はズボンの裾を靴下の中に入れ、その状態で12枚こはぜの地下足袋を履き、さらに脚絆を付けるのを基本の服装としています。服にマダニが付くのは避けることが出来ないので、マダニが肌に到達するのをなるべく回避できるようにすることを重視しています。
繰り返しになりますがニホンジカなどの生息域の拡大、生息頭数の増加によりマダニと接触する可能性が高まってきています。確立としては低いですが感染症を媒介するマダニもゼロではないためお気を付けください。