こんばんは。
10月もついに下旬に突入しました。ついこの間、10月になったような感じなので時の流れが早く感じますね。この間に季節も少しは進み、だいぶ涼しさを感じるようになっています。
ただ私が幼い頃、20年ほど前はこの時期になると暖房を出さないと震えるほど朝晩は冷え込んでいましたが、近年はそのような傾向にはありません。暖房の準備自体もまだしていないほどです。これはあくまでも体感的な話ではありますが、気温の変化・季節の進みが大きく変化してきていることを実感します。

そんな本日は朝方には雨が降り、その後天気は回復したものの午後になると再び雲が広がる空模様となりました。しっかりと晴れたのは17日のみであり、もう2週間ほどはジメジメとした空模様が続いていますね。
湿り気も欲しいには欲しいのですが、ここまで続いてしまうとやはり晴れの日が恋しいです。
決定的瞬間
本日、農作業で少し奥まった畑へ移動している際、目の前を何らかの鳥が小動物を足で捕まえる瞬間を目にしました。短時間で起きた事なのではっきりとは見えませんでしたし写真も不鮮明。それでもなかなか目にしない瞬間を目撃したと思いました。


※写真はハント後、石場から飛び立つ瞬間をビデオで撮り画像にしたものです。
後で調べたところ、習性や姿的な特徴から鳥の正体は鷹ではないかと思われます。
鷹もいるにはいるのですが、トンビと比べればその姿を目にすることは少なめであり、鷹の姿事態をこれほど近い距離で見たのも今回が初めての事になります。その初めての機会が動物を狩り運んでいく瞬間だったのは興奮しましたね。
狩られた動物は大きさや色合いからネズミかモグラ、あるいは子どもの野ウサギではないかと思われます。狩られる側から考えればキツイ瞬間にはなりますが、このような命のやり取りがあるのが自然であり、そのひと時を見ることが出来たのは決して悪い経験では無かったと思います。