日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

刈り落とす前に少しだけ「かなえまる」の芽を収穫

こんばんは。

昨日、日曜日は久しぶりに朝から晩まで雨が降り続く天気となりました。特段激しく降ることは無くシトシトと降り続くような雨であり、雨の一日を過ごしたという感覚が強くなりますね。

 

そして本日は朝から良い天気となりました。ただ風がとても強く体感的に寒さをより感じるとともに、木々から多くの枝葉が落ちたように思います。

今年は台風などによる強風が無かったため、枯葉や枯れ枝が落ちることが少なく済んでいました。強風時に落ちやすい枯れ枝などが多く残っている状態なので、今日の風でもだいぶ枯れ枝などが落ちたように思います。これからの時期は季節柄、風が強くなりやすい時期なので道路掃除なども余裕がある時にはやっていきたいものです。

 

「かなえまる」を少しだけ収穫

成園となっているお茶の木はすでにナラシ作業を終えていますが、昨年の秋と春に植え付けた幼木園ではまだ伸びた芽の刈り落としは行っていません。まだ黄緑色の芽の部分は冬になると寒さの影響を受けて枯れてしまう可能性が高く、その前に取り除く必要があるのですが、葉をなるべく残し光合成が行えるようにしたいなと言う思いから霜が降り始めるころまでは待つつもりでいます。

場合によっては残す判断をしても良いかなと思いましたが、風の影響を受けそうなので今後剪定をするようにしていきたいと思います。

ただ、株によっては良い感じの芽が伸びてきています。そのまま刈り落としてしまうのは少し勿体なく感じたので、少しだけ摘み取りフライパンで簡単なお茶にしてみることにしました。

 

蒸し製ではないので単純に比較することは出来ませんが、苦みや渋みはあまりなく飲みやすい印象を受けましたね。香りの方は特に目立った特徴は無いものの、一般的なお茶らしい香りであり日常使いにするには良さそうに思いました。

一年目の生育としては申し分なしの状態で進んでくれたので来年以降の生育に期待するとともに、しっかりと収穫が行えるようになるのが楽しみです。