3月2日、本日の川根町上河内地区は日差しが届いたり雲が空を覆ったりもする空模様に。今夜から明日にかけては雨が降る予報が出ているため、天気が雨に向かいつつあることを予感させる天気になったと思います。
2月の下旬頃からは雨が降る日が度々あるようになり、植物たちの生育もそれに対応するように進んでいるように思われます。今後は気温が少しずつ暖かくなっていく時期ということもあり、一雨ごとに季節を進める降雨となりそうですね。

お茶の木も先日の雨の後、若干ですが葉っぱの緑色が鮮やかに変化したように思います。冬は寒さの影響でお茶の葉っぱの色味に赤みや黄色みが出るのですが、今年は冬の降雨が少なかったことで、ややくすんだ色合いが強かったような印象を受けます。
それが先日の雨以降少しずつ解消され、緑の鮮やかさが増してきたような感じなのです。
季節柄、地上部の生育の変化はまだ見られにくいですが、地中では根が新たに伸び始めたり養水分の吸収が本格的に始まる頃になります。葉の色合いの変化はその表れと言ってもいいかもしれませんね。
これからの時期はお茶の芽のふくらみが増していくことになります。
そのため、ここ最近はシカなどに踏み荒らされてしまった箇所の手直しを再度取り組んでいるところです。乱れた枝葉はなるべく元の形になるように戻すのですが、完全に戻すことは困難であり飛び出た枝葉は刈り落とす必要があります。
なるべく早い時期に作業を行うことで、枝葉を刈り落としたところの芽が膨らむ期間を少しでも長くしたい意図があります。これからもそのような被害が出ることになりますが、少しでも芽の生育期間を長くとれるようにその都度対応していきたいと思います。