日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

深刈り作業も一旦終了

5月もついに終わりが見えてきたこの頃。

5月になったばかりの頃は一番茶シーズン真っ只中でしたが、今では二番茶の生育が少しずつ始まってきた状態になります。体感的にはかなり日数が経過したように感じるのですが、約1か月間の出来事だと思うと時間の流れがとても早いなと感じます。

 

この間にも多様な作業を進めてきましたが、二番茶へ向けてお茶の木表面を借り整えるナラシ作業は先日無事に終了。深刈り作業の方も一旦終わりとなり、今日から肥料まきを始めています。

 

今年の深刈りは乗用メイン

今年の深刈り作業から本格的に使用を始めた乗用型摘採機。まだ操作が不慣れな事や畝を移動できるようにする作業も行う必要があったため、面積的に考えると手持ちで行う機械よりやや時間を要してしまったかなと思います。

それでも体への負担で考えると、乗用を利用したことによりだいぶ楽になりました。手刈りで行う場合は使用する機械がまず重いのでそれが大変ですし、大量の枝葉を刈り落とすため歩くのも地味に大変です。

数あるお茶の木の管理作業の中で最も大変だと思うのが、手持ちの機械を利用しての深刈り・中切り作業になるので、その部分が少しでも楽になるのは有難くなりますね。

 

そんな乗用を利用した深刈り作業も一旦終了となります。

 

ただの終了ではなく”一旦”終了としたのには理由があります。

現在、管理している畑かつ予定していた面積は作業を終えることが出来たのですが、これから新たに借り受ける畑で枝葉を刈り落とす作業がまだ残っています。新たに借り受ける畑はお茶の木の形が一昔前のかまぼこ型をしているため、枝葉を刈り落とし形を変える作業が必須となるのです。

ただ二番茶前に肥料を与えたり防除をしたりと、この時期はほかにも行いたい作業があります。刈り落とす作業を先に進めたのではこれらの作業が遅れてしまったり行うべきタイミングを逃してしまうため、深刈り作業は一旦終了とし二番茶の収穫を予定している畑での作業を優先していきます。

 

なお、刈り落とし作業は二番茶を収穫する畑で行う作業の合間や必要な作業をすべて終えた後、取り組んでいく予定でいます。作業量が多く大変ではありますが、安全第一で取り組みたいと思います。