日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

西から天気が変わってくるときの光景

こんばんは。

5月ももう間もなく終わりとなります。今月は一番茶の収穫・製造にその後の管理作業など多様なことがありました。中ごろに長野の白馬へ行ったこともありましたし、忙しいのは毎年の事ですが今年はよりその傾向が強かったなと思っているところです。

季節柄まだ作業などが多く忙しい日々はもう少し続きます。月末までに会合や役仕事なども控えているところです。なかなかハードな月ですが、今月末の役仕事が終われば少しはゆとりが生まれるかなと思っているのであと少し頑張っていきたいと思います。

 

雨が近づいてくるのが分かります

今日の川根町上河内地区の天気は朝方は曇り空だったものの、その後霧雨のようなとても弱い雨が降る天気となりました。雨量的にはかなり少ないのでお湿りにはなりませんが、かといって地表や物などは濡れてしまうような感じです。

そのため本日は雨が降り出すまでの時間と雨が弱い時間を狙い外作業を行うこととなりました。

 

このように雨が降り出すまで作業を行うことは度々あるのですが、西側から雨雲が近づいてくるような時は茶畑にいるとその様子がはっきりと分かります。

 

上河内地区の茶畑は西側方向に開けた斜面にあります。そして直線距離で9㎞先に標高800m少々の八高山があるのですが、西側から雨雲がやってくるときは雨により少しずつ景色が白っぽくなっていく様子、そしてそれが近付いてくるのが見えるのです。

写真の中央、奥側の少し飛びぬけて背の高いのが八高山です。すでに白っぽくなっているので分かりにくいかもしれません。

少し拡大するとこのような感じです。途中の山までは鮮明に見えていますが、奥側に進むにつれ白っぽくなっているのが分かると思います。このような感じで雨が近付いてくるのが分かる時があるので、収穫期などは撤収の判断材料にしていたりもしますね。

 

今日の雨はお湿りになるほどの雨量があって欲しかったと思う降り方でした。

雨が極端に少ないわけではありませんが土の水分量は確かに減ってきているため、土を十分に湿らせるものの極端な大雨になることはない雨が降ってくれることを願うのみです。