日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

二番茶の芽も伸びつつ

こんばんは。

6月も早いもので最初の週末を迎えることになりますね。今週は台風の接近が大きな出来事でしたが、その台風をきっかけに気温がやや低めの日が続いています。6月も1日は真夏日越えの暑い気温となりましたが、ここ数日は20℃から25℃くらいの範囲までしか気温が上がらず、正直寒さを感じる時もあるほどです。

ここまで気温差が大きいと体調的にもしんどくなるでしょう。管理作業で忙しい時期であり、疲れも溜まっているので体調などには気を付けて過ごしたいと思います。

 

二番茶の芽も生育中

6月になってから茶畑の方では二番茶の芽が大きくなり、再び黄緑色がかって見えるようになってきた畑もあるほどです。

二番茶は一番茶の収穫が起点となり生育が始まるのですが、日数的に考えると芽の生育が進んでいることが普通な状況でしょう。実際、一番茶を早く収穫した畑から芽の生育が進み、再び黄緑色の畑を目にすることが出来ています。

その一方で、一番茶の収穫が遅かった畑ではまだ萌芽していません。今年の一番茶は2週間程度の期間があったため二番茶の生育も同じくらいの差があるのです。

 

日数的にはそこまで間が空いているようには感じないかもしれませんが、この時期は4~5日で葉っぱが一枚開くくらいのスピードで生育が進みます。つまり、生育が早い畑では葉っぱが3枚程度開いている状態でも、遅い畑ではようやく萌芽したくらいの状態だったりするのです。

二番茶は季節柄雨が降りやすい時期になるので、思ったように収穫が進められない時もあります。そのため、この生育の差が収穫し遅れを防ぐ効果があったりもしますね。

 

今年はどのような二番茶になるのか、期待を持ちつつ管理作業の方に力を入れていきたいと思います。