5月2日から始まった、上河内地区の一番茶の収穫。
シーズン11日目を迎えた今日、無事に地域全体で収穫が終わりました(^^)/
今年は一番茶を収穫する間、気温は平年並みで季節外れの暑さになることもなく、お茶の芽の品質は良い状態が続いていました。
今年も無事に収穫を終えることができたこと、品質の良い物を収穫・製造できたことに、ホッとひと安心です!
しかし、慢心してもいられません(>_<)
来年の一番茶づくりへ向けて、今シーズンの反省を行い、これからの農作業に生かしていく必要があります。
一番茶の収穫後は、6月に行われる「二番茶」の収穫へ向けての作業が主となりますが、「二番茶」が終了すれば、いよいよ来年の一番茶へ向けての準備が本格化します。
そのためこれからの時期は、昨年の作業内容や一番茶の状態を振り返ったり、肥料や農薬・茶の樹の育て方などを改めて勉強する期間となるのです。
今回は、一番茶の生長前から収穫直前までの畑の写真を、改めて投稿したいと思います。