5月2日、八十八夜の日から始まった川根町上河内地区のお茶の収穫。
今日でいよいよ、最終日となりました。
毎年、一番茶シーズン中に1日か2日は雨が降り、お休みとなる日があるのですが、今年はありませんでした。
雨が降ったとしても夜中…そのため、シーズン初日から最重日まで、収穫と製造が連日続きました。
今年は、お茶の品質的には申し分ない物が作れたものの、収穫量に関しては少し少なめでした。
しかし、今年も無事に収穫が行えたこと、品質の良いお茶が作れたことに、ホッとひと安心です(^^)/
一番茶(新茶)は、お茶農家にとってとても大切なもの…。
収穫シーズンは約10日から2週間ほどと、とても短いのですが、1年間に行ってきた努力がこの期間に結果となります!
このお茶が多くの人の下へ届くこと、そしてリラックスできるひと時、心落ち着くひと時を過ごせることに繋がるといいなと、思っています。
ラスト1日、最後までしっかりと頑張ります。