日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

モヤがかかったと思ったら花粉だった…という一日

こんばんは。

今日は朝から夕方までしっかりと晴れてくれました。朝方の気温は低くなりましたが、日中に関してはこの時期らしい暖かさとなり、さらに風もそこそこ吹いていたことで花粉がたくさん飛散したことと思います。

 

作業中、モヤがかかったと思ったら近くの杉の木から花粉が飛んできていた…なんてこともありましたし、遠目で山を見ていると所々からブワッと花粉が飛ぶ瞬間も目にしました。少し前まで雨が続き花粉が飛びにくかったこともあり、昨日からの晴れで飛散がより進んでいるような印象を受けます。

 

ただ、ずっと晴れ続きではなく雨が降る日もありそうなのは幸いでしょうか…。

雨上がりの日などは花粉の飛散が増えることと濡れて落ちた花粉が再度舞い始めるのできついですが、雨量がそれなりにあれば多少は流されてしまうと思うのでリセットにはなるのではないかと思っています。

今朝は遠くまではっきりと見通せる澄んだ空気でしたが、花粉の飛散が進んだためか時間の経過とともに霞空に…。明日以降、どんな感じになるかヒヤヒヤしているところです。

久しぶりの青空の下

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は午前中を中心にきれいな青空が広がりました。お昼過ぎからは若干雲が目立つようになりましたが、それでも日差しが届いてくれたのは良かったですね。

気が付けばウグイスも鳴き始めましたし(まだまだ下手ですが)水仙もだいぶ伸びてきていたことから、環境から感じる季節の変化がだいぶ進んだようにも思います。

 

そんな本日から赤焼病の防除を開始しました。

詳しいことはまた後日投稿しようと思いますが、今年は茶畑でのシカなどの大型野生動物の痕跡が多くそれに比例するように赤焼病らしい病葉の発生もやや多いような気がします。防除で使用するのは銅剤であるため、病気を治す効果は一切なくこれ以上病気が広まるのを防止するための作業となりますが、やったからと言って完全に防げるものでもないので蔓延しないのを願うしかありません。

今週木曜日の雨予報前に作業を終えることを目標に取り組んで行きたいと思っています。

防霜ファンの点検

こんばんは。

今夜は会合があるためやや早い時間帯での投稿となります。

 

今日は気温が低下、そして朝から雨が降っている空模様となっています。ただ、雨となっているのは標高の低い場所ですね。

標高の高い場所では所によっては雨ではなく雪となっていました。雨だとそれなりに雨量があったので、雪で降ったところでは多少積もっているかもしれません。

茶畑でも標高の低い位置では雨、少し高くなるとみぞれ混じりになり高い位置では一時的に雪になりました。ただ、その場所ではそれほどしないうちに雨に変わりましたが…。

山の高い場所は雪化粧していたので標高600~700mくらいがちょうど境に…。700mより高い場所あるいは緯度がやや高くなると本降りの雪となった可能性が高いですね。

 

そんな寒さ厳しい本日の朝は防霜ファンの点検を行いました。

 

防霜ファンの点検

毎年恒例の防霜ファンの点検。

3月の中頃になると防霜ファンの利用を始めるので、その前に何らかの故障が無いか確認する作業になります!

 

というのも、防霜ファンが稼働するのは3月の中頃から遅くとも4月末まで。そのため一年の大半は動かしていません。この間に防霜ファンや電線に何らかの故障が発生している可能性があり、実際稼働させる段階で動かないとなると大変なので事前に確認をするのです。

確認するのは防霜ファンのプロペラが回転するか。そして首振りをするかの2点になります。それに追加してセンサーを茶株面に設置する作業も行いますね(実際に動かすときは温度でスイッチが入るようにします)

 

今年の点検では首振りをしなかった防霜ファンを2つ見つけることが出来ました。毎年少なからずこのようなファンが出てきますが、今年に関してはかなり少なめと言えるでしょう。

故障の内容自体も大したものではないので良かったです。

 

そしてみぞれが混じった雨が降るほど気温が下がっています。

今後もこの前のような季節外れの暖かさにはならないと思うので、動きすぎてしまった芽の生育を抑えてくれることと思います。寒暖差が大きく身体的にはきついですが、暖かいままよりかは有難いですね。

雨の期間の終わりと恵みの冷え込みに・・・

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は午前中を中心に霧雨が降りました。しかし、お昼ごろからは雨が上がり雲の切れ間から青空が広がったり時々日差しが届いたりしましたね。短い時間でしたが日差しが出てくれて有難かったです。

天気予報を見ていた時は朝から日差しが届くかと思っていましたが、午前中はこの状態。正直日差しには期待していなかったので結構嬉しかったです。

ただ、天気が回復したことで花粉の飛散量は増えているでしょう。症状が出ましたし、屋外のマットにはうっすらと黄色い膜が出来ていました。明日はまだ曇りや雨の天気となりそうですが来週からは晴れの日が出てきているため、花粉がたくさん飛散する中での屋外作業の実施となりそうです。

 

花粉症が大変になると思いますが、心待ちにしていた晴れですし有難く日差しを享受したいと思います。

 

そしてもう一つ有難いのが気温低下の傾向がみられることです。

これを恵みと言っていいのかは少し疑問に思ったりもしましたが、チャノキの栽培の観点から見れば有難いことだと思います!

 

と言うのも、チャノキは萌芽以降に霜が降りるなどすると深刻な影響が出てしまいます。今年は全体的に暖冬傾向であり、最近も比較的暖かい日が続いていました。このまま暖かい状況が続いてしまえば芽の生育も早まってしまい、結果として春先の冷え込みの影響を受けやすくなってしまうのです。

きつい霜や季節外れの寒波がやってきた場合は防霜ファンなどによる対策を行っていても回避するのは難しいので、あまり早い時期から生育しないで欲しかったりします。生育が早く進むというのは必ずしも好ましいものではないのです。

その一方で、萌芽する前であれば霜や冷え込みへの耐性がいくらかあります。

萌芽する前であれば気温が下がったり霜が降りた場合、生育が少し遅れることはあっても芽が完全にだめになる可能性は低いので、今の時期はある程度気温が下がり生育が進み過ぎてしまうのを抑えてほしいのです。

 

昨日や本日の気温、そして今後しばらくの冷え込みがチャノキに「春はもう少し先だ」と思わせられるようなものとなり、生育が進み過ぎてしまうのを防ぐものとなることを期待したいと思います。

改植の準備作業 第一段階が終了

こんばんは。

今日は朝からやや弱めの雨が降り続いている川根町上河内地区です。気温は日中でも10℃未満。20日の季節外れの暖かさと比べるとずいぶん違います。ただ、雨が降っていることもあり体感的にはそこまで冷えているような印象は受けませんでした。

 

なお、20日の気温は2月としての最高気温を更新した場所が多々ありました。ただ、川根本町は記録の更新となりませんでしたので、過去を調べてみた所2009年の2月14日に観測一位の気温を記録していました(なお20日の気温は第二位になっていましたね)

 

2009年と同じような天候になるとは限りませんが、記録が残っているという事は過去の状況をしっかりと知ることが出来るので参考になる点も多いかなと思っています。ちなみ2009年は梅雨の期間が長く梅雨明けが特定できなかった地域もあった年だったようです。

 

梅雨明けの頃から三番茶芽が伸び次の年の芽を育てる土台となるため、ちょうどその時期に雨が続いてしまうと病気が発生する可能性が高まります。病気の大半はカビ由来であるため高温多湿な環境で発生しやすくなりますし、今年もそのようになってしまうと少し厄介ですね。

 

改植の準備作業

少し前の出来事になりますが、改植を予定している畑の準備作業の第一段階が終了しました。大半のチャノキはパワーシャベルで伐根してありましたが、一部は根元から手作業で切る必要があり少しずつ進めていたところです。

写真の左側上部の部分になりますね。

パワーシャベルで伐根出来ないことも無いですが、伸びている状態だと作業が大変になってしまいますし、地味に傾斜がある部分なので(写真だと分かりにくいですが)何かしら植物が根を張っていた方が安定性が高くこの部分は根元から切る対応をすることにしたのです。

 

そしてその部分のチャノキの伐採がようやく終了。

これにて改植に必要な準備作業の第一段階が終了したことになります。

あとはチャノキをもう少し乾燥させた後、焼却するのが第二段階の作業となり、第三段階として地中に埋まった根っこや枝を拾いつつデコボコを解消させることになります。

 

今回の改植はそこまで急ぎではないので、状況をしっかりと考慮しつつ時間をかけて丁寧に作業を進めていく予定です。

雨の日々

今日はいつもよりやや早い投稿となります。

 

先日、味噌を仕込んだ時は朝から良い天気となってくれましたが、昨日からは雨が強くなったり弱くなったりの空模様となっています。今日も午前中はやや強い雨が降っていたところです。

この天気が続いているので外作業はほとんど出来ていません。事務作業を主に進めているので決して無駄にはなっていないですし、晴れたとしても事務作業を行う予定なので変わりないのかもしれませんが、それでも晴れの日が恋しくなってきます。

少なくとも明日まではしっかりと雨が降りそうな予報。そしてその後もしばらくは雨が多そうな予報が出ているので、連続した晴れはしばらくお預けとなりそうです。

 

雨の日々に…

本日は主に事務作業を進めていますが、一切外で作業を行っていない訳ではありません。見回りを行い急遽対処する必要があるものに対しては対応をするようにしています。

 

先日は重い腰を上げて営農用水の取水パイプの手直しを行いましたが、今日は側溝の掃除を少々実施。先日通った時に怪しいと思っていた箇所が、やはり詰まっていたことが判明したためです。

ある程度水がある状態であれば突いたり軽く取り除けばあとは流されてしまうので、雨の降る中ではありますが掃除を対処することにしたのです。

なお、ここの近くの畑はほかの方が管理している場所ではあるのですが、道路にも関わってきますし水があふれることで周辺の畑への悪影響も考えられます。可能であれば詰まる前に各々出来る範囲で対処して頂きたいですが、かと言って自分にはあまり関係が無いと知らんぷりするのも違いますし公共の場でもあるので出来る範囲で対処するようにしているところです。

側溝には余分な水を排水するという重要な役割があります。

もしこれが機能していないと、余分な水が逃げる場所が減ってしまったり変な所へ流れ込んだりしています。少量の雨であれば問題ありませんが、近年多くなってきた短時間にかなりの量の雨が降るような降り方では畑に大きな影響が出てしまいますね。

そして最悪の場合は土砂崩れなどを引き起こすこともあるでしょう。

 

側溝の掃除などは金銭的な収益をもたらすような作業ではないのですが、かと言って無視すれば大きな損失が出る可能性が高まるため、多面的な益をもたらす作業であると個人的には思っています。

味噌づくり

こんばんは。

今日は予報通り季節外れの暖かさとなった上河内地区です。手元の温度計で最低気温は12℃、最高気温は23℃とあと少しで夏日になりそうでした。この時期としては今日の最低気温の12℃が最高気温となることも多い時期であるため、本当に季節外れの暖かさだったと思います。

 

なお、南部の方の観測地点では本日の気温が過去最高となったようですが、川根本町の観測地点にはそのような表示はありませんでした。そのため、過去にもっと暖かい日があったことになりますが、その年はどのような状況だったのか少し気になりました(後で調べてみようかと思います)

 

そんな季節外れの暖かさとなった本日は晴れの日を生かし味噌づくりを行うことにしました。

本来であればもう少し寒い時期に行った方が良かったかもしれませんが、あれこれやっているうちにこのような時期になってしまいました。また今回は元々もやしを購入し米こうじから作ってみようかと思っていましたが、こちらにかんしては時間の確保が難しそうであったため延期することにしました。

また次回以降、挑戦できる機会があれば取り組んで行きたいですね。

 

鍋の大きさと大豆の特徴的に煮えるまでになかなかの時間が必要になります。味噌を作る際この点が地味に大変になりますね。

その後は餅つき機で大豆をすりつぶし、購入してきた米こうじと塩を混ぜ合わせ樽の中に…。しっかりと寝かしてから利用していく予定です。

なお昨年も同じような時期に味噌を作りましたが、もうそろそろ利用を始めようと思っています。前回作った味噌を食べ終えるまでには2年程度はかかると思いますので、今回作った味噌は少なくとも2年程度は寝かせることが出来るかと思います。どちらの味噌も食べるのが楽しみです。