日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

深刈り2・3段階目を実施

こんばんは。

今日は一日を通して曇りがち。灰色の厚い雲が出てくるひと時もあり、雨が降りそうだと心配になりながら過ごしました。

 

結果として雨が降ることは無く夕方まで作業を行えましたし、適度に日差しを遮ってくれたので非常に作業しやすかったですね!

 

ただ、紫外線対策はしっかり行った方が良いかと思います。

久しぶりに半袖で作業する時間を多くしましたが、そこそこ日焼けしました(^^;)

 

深刈り作業

二番茶を迎えるための作業は昨日のナラシでほぼ終了。

 

続いてお茶の木の枝葉を大胆に刈り落とす深刈り作業を行っています。

深刈り作業の目的は

・樹高を低くする

・枝の更新

この二つになります。

 

お茶の木を栽培していると年々木が高くなり作業が行いにくくなります。

作業をしやすくするために、枝葉を刈り落としお茶の木を低く仕立てる必要があるのです。

 

また木が高くなるにつれ枝数が増加する一方で、1つ1つの枝が細くなる傾向があります。

 

これでは充実した芽が育ちにくくなってしまうため、新しい枝に更新する必要もあるのです。

 

また枝葉を刈り落とすことで、結果として病害虫の予防にもなりますね。

 

深刈りや中切りなどの枝葉を大胆に刈り落とす作業は体力的にですが、様々な利点がある作業になるのです。

ナラシ作業は終了! そして…

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は朝から夕方までずっと青空が広がりました。

 

晴れても雲が多い日が続いていたので、ここまで晴れが続いたのは久しぶりの事になります(^^♪

 

晴れた分、日差しはより強く感じますし気温も昨日までと比べると上がりました。

しかし、空気がカラッとしていて風も吹いていたため、とても過ごしやすかったですね。

 

このような心地よい天気が続いてほしいものです。

 

ナラシ作業終了

先週から本格的に始めたナラシ作業。

ついに全ての畑で終える事が出来ました(^^)/

二番茶の生育は一番茶の収穫が起点となるため、ナラシ作業や二番茶の収穫は一番茶を収穫した順序で行います。

一番茶を早く収穫した畑ほど、ナラシ作業や二番茶が早くなるのです!

今年は曇りの日が多く、刈り落とした一番茶の残りも柔らかいものが多かったですね。

これでお茶をつくっても良い物が出来そうですが土へ還します。

 

ちなみに半日ほどするとお茶の葉が良い感じに萎れ、香りが一段と良くなります。刈り落とす作業を行った時のあるあるです!

ナラシ作業を終え二番茶が育つ土台を完成させることが出来たので、細々とした作業はありますが基本的には芽が育つのを待つばかりとなりました。

 

ただ、重要な作業は終わりではありません。

これからは深刈り作業の2・3回目を行います。この作業で使う機械は重く、最も体力的に大変な作業の1つです。

 

個人的には中切りや深刈り作業が一番大変に感じますね(^^;)

 

ただし、作業を数年間にわたっての生育を整えるものとなるため非常に重要です。

 

一番茶から作業続きで少し疲れも溜まっている状態。

それほど急ぐ必要はないので、ボチボチと進めて行きたいと思います。

新緑の東海自然歩道

こんばんは。

今日も雲が目立つ1日でしたが、青空が広がるひと時もありました。気温はそれほど上がりませんでしたが、湿度が高く蒸し暑かったですね。

 

そんな今日は東海自然道の見回りとちょっとした手入れを行いました。

当番制で一年間に4回、上河内地区内の東海自然歩道の見回りを行います。

 

前回は2月の担当でしたが、今年度は5月の担当となりました。

やはり5月という事もあり新緑が美しい!

針葉樹の林が圧倒的に多いのですが、コナラなどの林は落葉樹という事もあり季節ごと大きく変わった景色を楽しむことが出来ますね。

 

ただ近年木を利用する機会が減っているので少し薄暗さを感じます。

そして針葉樹の林もまた良いです!

歩道沿いはそれほど太い木はありませんが、場所によっては80年ほど経過してそうな太い木が並んでいる所もあり圧倒されます。

どちらにも林にもそれぞれの良さがあるため、どちらが優れているなどと決める事は出来ません。

 

眺望は楽しめませんが、木々の違い、山林の面白さを改めて実感した一日でした。

一番茶芽が成熟しつつあるこの頃

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は雨となりました。

 

朝起きた時点では降っていませんでしたが次第に弱い雨が降り始め、時々音を立てて降る事もありました。

小雨の時間の方が多かったですが、今日は外作業をお休みにして休息をとることに!

 

それなりには休めたので、明日からも頑張っていきたいと思います。

 

一番茶芽が充実

こちらの芽は、一番茶の収穫時に残してしまったもの。

だいぶ大きく育っています。

芽がしっかりとしているため、上から3枚程度の葉を収穫すれば良いお茶が作れそうですね。

 

その一方で、手元付近の茎は少し色が変化。

上の方の茎は黄緑色をしていますが、手元付近では少し茶色っぽさが出てきています。

 

これは茎が枝へと変化している最中になるのです。

下の方から徐々に成熟、茎は枝に、黄緑色の葉は濃い緑色で厚みのある状態へと変化します。

 

一番茶の収穫時に残したのは手元付近の茎や葉っぱになります。

この芽も成熟し始めているという事は、他の芽も成熟し始めていますね。

 

一番茶の収穫時に残したところが成熟し始めると、二番茶の芽も本格的に膨らみ始めます。

そして葉っぱの緑色がより濃くなると、いよいよ萌芽が始まるのです。

 

一番茶が終わってからくもりや雨の日続きでしたが、最近は晴れの日も多いです。今後も晴れの日がありそうなので、葉の成熟がより進むでしょう。

 

二番茶の芽が萌芽する時が着々と近付いて来ている事に少し焦りを感じつつも、同時に楽しみにもしているこの頃です。

作業しやすい陽気なこの頃

こんばんは。

ついに5月も下旬へ突入ですね。5月になった時は一番茶シーズン真っ只中でしたが、それから約3週間が経過した今では二番茶のための作業をしているところです。

 

そしてあと3週間もすると二番茶が始まります。

二番茶は現在行っている作業次第で出来が変わるので、シーズンを迎えるのが怖くもあり楽しみでもあります(^^)/

この頃は気温が上がっても夏日程度の温度であり、比較的過ごしやすい日が続いています。そのため、作業もとても行いやすいです!

 

ナラシを終えた畑も多くなり、すでに作業の折り返し地点は過ぎました。

明日作業を行えるかは天気次第ですが、雨で作業が行えないとしても来週の早い段階にはナラシを終える事が出来そうです。

 

またナラシ作業終了後は、2回目・3回目の深刈りを行います。

こちらも3日ほどあれば出来ると思うため、来週末までにはある程度大きな作業を終える事が出来そうです!

 

その後は病気などの防除を行い、草取りや遅れ芽の除去。茶畑に接した部分の草刈りなどを行い二番茶の生育を待つことになります。

 

まだまだやることは多いですが、ちょっとずつ終わりが見えてきたと思えるようになったこの頃です。

ナラシ作業のビフォーアフター

こんばんは。

今日も川根町上河内地区は朝から良い天気となりました(^^♪

 

特に早朝からお昼頃の日差しはしっかりと届きましたね。

お昼過ぎからは薄曇り、夕方になると少し雲が厚くなったように感じましたが、それでも薄暗さなどは感じませんでした。

 

今後1か月間は雨が多い予報が出ているので、晴れの日をしっかりと活用しお茶の木の手入れを進めたいと思います。

 

ビフォーアフター

現在進めている作業は、お茶の木の表面を刈り整え二番茶が育つ土台を完成させるナラシ作業になります。

 

一番茶収穫時に残した葉っぱや遅れて出てきた芽が生長したことで、お茶の木の表面はデコボコした状態となっています。

このままでは二番茶の芽が揃って伸びる事はありませんし、収穫しようとすると硬くなった一番茶の葉も混入してしまいますね…。

また雨が多い年の場合は、病気が発生しやすくなる傾向もあります。

 

そこで二番茶が育つための土台をつくるために、お茶の木の表面を整える作業を行うのです!

 

作業の名前は正確には整枝(せいし)というのですが、ナラシと呼ぶことの方が多いですね。

使用する機械の名前も「刈ナラシ機」となるため、今後もナラシと呼びたいと思います。

 

ナラシ作業をする前は一枚目の写真の状態ですが、作業を終えるとこのような見た目になります

作業前と比べるとずいぶんスッキリしたのが分かると思います。

 

この状態であれば、二番茶の芽が揃って伸びますし収穫時に古い葉っぱが混入する事も防げます。

さらに余分な新しい葉を刈り落とすことで、病気になりやすい部分を除去。結果として病気の対策ともなりますね。

 

このように作業の前と後では畑の様子がガラリと変わるため、やっていて楽しさも少し感じます(^^)/

久しぶりの青空の下ナラシ作業開始!

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は久しぶりの青空となりました。

 

一番茶が終わってからほとんどの日がくもり。

そして雨が降る日も多かったので、本当に久しぶりに青空を見ることが出来たように感じます。

ただ気温はそこまで高い様には感じませんでした。

時期的に30℃を超える日も出てくる頃合いなのですが、今年は27℃ほどまでしか上がっていません。

 

昨日までは夏日にすら至っていない日が多かったので、今のところ少し涼しい日が続いていますね。

 

そのため、お茶の生育も少しゆっくり。

ナラシ作業も焦って行う必要は無さそうなので、とにかく丁寧に進めて行きたいと思います。

 

二番茶づくりの要

一番茶後のナラシ作業は二番茶の生育を左右するとても重要なものとなります。

 

刈る時期が早すぎると、残っている葉っぱが生長しきっていないため、お茶の木の表面がデコボコになってしまいます。

芽の生育も不揃いになるため品質が低下してしまいますね。

 

遅すぎると育ち始めた芽を刈り落としてしまう、あるいは傷付けてしまう事になります。

 

また刈る位置が高いとお茶の木の表面を完全にキレイに整える事が出来ません。

結果として二番茶芽の生育にバラつきが生まれますし、残した葉っぱが多いと天候によっては病気が多発することもあるでしょう。

 

低すぎると芽が育ち始めるまでに時間がかかります。またやや小ぶりの芽になってしまうでしょう。

そのため、この時期のナラシ作業がお茶の木の管理で最も難しいものになると、個人的には思っています!

 

作業そのものはそれほど体力などを必要としません。が、作業が終わってから芽が育ち始めるまでの期間がとても短いため挽回が出来ないのです。

技術的な面で難しいと言える作業になります。

 

ちなみに収穫作業はそれほど難しい作業ではありません!

収穫は最悪深く刈らなければ良いので、ナラシ作業などの方がよっぽど難しいですね。

 

ただ、お茶の木の表面を刈り整えてキレイにするため達成感がありますし、二番茶の出来を左右するためとてもやりがいを感じます(^^)/

 

今後1週間近く作業を行うので、この緊張感のあるひと時を楽しんで行きたいと思います。