日々お茶暮らし  茶農家のブログ

川根地域でお茶づくりをしている農家のブログです

早くもチャノキを踏み荒らされる被害が…

こんばんは。

今日の川根町上河内地区は朝からしっかりと日差しが届いてくれました!風も穏やかで過ごしやすい陽気なのも有難かったですね。布団などをしっかりと干すことが出来たのも有難く感じます。

なお、日中は手元の温度計で26℃まで気温が上がりましたが最低気温は14℃。朝晩に関しては安定して気温が下がるようになってきています。一気に寒くなったのでまだ体が慣れているような感じはしませんが、このまま秋らしさが増して欲しいものです。

 

獣害が今年も…

外作業をしていて目についたのは一部枝をへし折られたり、泥浴びした体をこすりつけるなどしたことにより泥で汚れてしまったチャノキ。これはニホンジカカモシカも含む)による被害になります。

理由ははっきりとは分かりませんがチャノキを踏み付けるように歩くことで枝をへし折ってしまったり、畝間や畑の外周で泥(土)を体に付けるため地面が少しえぐられ周辺のチャノキも泥で汚れたり、ついでに枝も折られてしまったりします。

※イノシシであればもっと土を掘り返され、チャノキも上方向へ撥ね上げられるような状態となります。

今の時期はちょうど繁殖期であるた季節柄活発になる傾向があり、さらにチャノキは枝葉を刈り落とした状態であるため被害が確認しやすく、踏み込みやすい状態になっていることなどが影響するのでしょう。この時期からチャノキを踏み付けられるなどの被害が多く出るようになってしまいます。

ただ、今年はまた一段と酷いです。対策を行っていないわけでは無いのですが、生息頭数の増加に対応し切れていないところであり、年々酷くなっている被害を見ると辛くなります。

 

踏み付けられてしまった部分の葉っぱや枝は高確率で枯れて落ちてしまいますし、泥で汚れた葉っぱも次第に枯れてなくなってしまいます。そうなると一番茶芽の生育はもちろん、その後の生育にも影響が出てしまうため地味ながらも厄介な被害になるのです。