日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

16日より二番茶スタート

静岡県内ではすでに二番茶の収穫・製造が始まっていますが、川根などの山間部の産地ではこれからとなります。

 

来週から川根地域でも二番茶の収穫・製造が続々と始まることになるでしょう(^^)/

 

昨日の会合で、上河内地区でも16日(火曜日)から二番茶が始まることになりました。

 

早めに収穫

二番茶の時期は一番茶時期よりも気温が高いためお茶の芽の生長も早いです。

そして雨が降ると収穫が行えずその間にも芽は生長していくため、お茶の芽が生長し過ぎてしまう…事もありますね…(^^;)

上河内地区の二番茶は

一番茶とブレンドしても通用する物

を目標として、一番茶以上にミル芽での収穫を行うことで品質の高い物を作る事を目指しています。

 

そのため、収穫適期を逃してしまうのは厳禁!!

今年の梅雨は雨が多そうな予報なので少し早めに収穫を始めることで、芽が生長し過ぎてしまわないようにしていくのです!

 

ちなみに昨年は20日から二番茶が始まっています。

昨年そして平年と比べても少し早めになるでしょう…。

 

しかし一番茶の収穫から50日程度すると二番茶が始まるとされているので、大体この目安と同じくらいですね。

16日の時点で46日程度経過していることになりますが、ミル芽での収穫を徹底するため『早すぎ』という事はありません。

 

ちょっとずつ収穫

現在の茶畑は、芽が伸び再び黄緑色へと変化している状態です。

 

一番茶を早く収穫した畑では、2~3枚ほど葉が開き始めていますね(^^♪

 

しかし一番茶シーズン終盤に収穫した畑では、萌芽して間もない状態でもあります。

 

早く生長した畑から芽の生長に合わせて少しずつ収穫を行っていくのです。

芽が小さい場合は、収穫を休みにすることもありますね!

二番茶シーズンは梅雨真っ只中。

早め早めの計画を立てておくことで、徹底したミル芽での収穫・品質の良いお茶づくりを心掛けていきます。