日々お茶暮らし

お茶で有名な川根地域でお茶づくりをしている茶農家のブログです

今日の一枚 20/6/23

おはようございます。

二番茶シーズン7日目を迎えました。

 

そして川根町上河内地区では本日が二番茶の収穫・製造の最終日となります。

 

と言うのも、明日以降天気が崩れる日が多くなりそうなことから、本日中に終了させることとなりました。

お茶の芽はまだ小さい状態であと2~3日程度生長させることが出来れば品質と収量が両立できると思うのですが、雨が多く収穫が行えなくなると品質が低下してしまうため、今日中に終了することになったのです。

 

また地域全体で見ても、二番茶の収穫を終えた農家が多いこともありますね。

 

二番茶シーズン最終日。そして2020年の収穫最終日にもなるため、最後の一日を名残惜しみつつも頑張っていきたいと思います。

 

早期・みる芽収穫を徹底

二番茶の収穫は収穫適期少し前の芽が小さな状態で…。

さらに、伸びた芽の上部のみを収穫する徹底した「みる芽」での収穫を行っています。

 

二番茶時期は気温が高いためお茶の芽の生育が早く進みます。

さらに雨が降ると収穫が行えずその間に芽が生長していくため、さらに芽が大きくなってしまいますね…。

 

芽が大きくなり過ぎてしまうと収穫量は増加しますが品質が低下してしまうため、品質重視のお茶づくりを進めるためには摘み遅れは厳禁となります!

 

ただし、あまりにも芽が小さい状態では収穫が行いにくく、さらに収穫量も少なくなってしまうため両立が難しい所ではありますが…(^^;)

写真左側の芽が伸びている所は収穫前の状態です。

右側の所は収穫を終えた状態になりますね!

 

収穫する芽はあまり大きくない方ですし、収穫する位置も高くすることで芽の柔らかい部分のみを収穫するのです(^^)/

 

大体ですが伸びた芽の葉っぱ1枚分残るような位置で収穫を進めて行きますね。

 

上河内地区では品質を重視したお茶づくりを行っているので、徹底したみる芽での収穫を行うことで品質の向上を目指しているのです。

 

いよいよ今日で最終日。

ちょっぴり疲れが溜まって来ていますが、最後の最後まで気を抜かず頑張っていきます!